【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Maryam's HP 日記

Maryam's HP 日記

Free Space

Profile

Hiro Maryam

Hiro Maryam

Archives

・2024年11月
・2024年10月
・2024年09月
・2024年08月
・2024年07月
2020年04月09日
XML
カテゴリ:フランス語
フランス語の初級の初級を始めて今日で一ヶ月でになる。

そろそろ形容詞が出てくるけれど、今まで基本的な名詞を学習しながら、syllable 音節 と phonics 綴りと発音の間にみられる規則性 を勉強し、その合間に適当なところで童謡のようなものを聞き流している。

今のような非常事態には語学の勉強は暇潰しにちょうど良い。バイトで必要になるかもしれないので今のところ無償で勉強させてもらっているから有り難さは二倍以上に感じている。


聴いてみた童謡のなかに興味引かれたものがあったのでご紹介する。


Sur le pont du Nord un bal y est donné.






ビデオは非常に短い歌詞だが、私のテキストには長々と物語のように歌詞があって、フランスでも長い間伝えられているうちにいろいろなバージョンが出来たのかなぁと思った。


歌の内容は

一人の女の子が橋の上(私が使っているテキストではNantes ナント 橋)で開かれるダンスパーティ-に行きたいけど、いくら頼んでもお母さんに行ってはいけないと言われる。

女の子が部屋で悄気きっているところにお兄ちゃんがやって来て、そして二人は親に内緒で舞踏会に行く。

一曲目は上手に楽しく踊る二人だが、二曲目に橋は崩れてしまう。

そして教会の鐘の音が響き渡り、それが誰の死の知らせかと母親は思いながらきいている。

強情な子供はこうなるんだよ


というものだが、流石………………

お母さんのお使いでお婆ちゃんのお見舞いに行った、健気で純粋無垢な赤ずきんちゃんは狼にパクリと食べられてしまいました、おしまい おしまい っと描いた、シャルル・ペロー の国の童謡だわ~

っと妙に納得してしまったのだった。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020年04月09日 17時47分09秒


PR

Category

Favorite Blog

相撲トトカルチョ New! lavien10さん

菊花 New! キイロマン☆彡さん

ひさしぶりのかにゃ… New! かにゃかにゃバーバさん

道路が通行止めで困… New! chiichan60さん

日本へ2人のミャン… うめきんさん

今回も生存報告(´ཀ`) 天野北斗さん

いましばらくおまち… こうこ6324さん

あなたは映画を見て… shophunterさん

ニッシンMG10とMG8の… 猫に足を踏まれるさん

持ち込み後:その3 ガボちゃん♪さん

Recent Posts


© Rakuten Group, Inc.