|
全て
| 家族
| お料理
| 建物
| 天候
| 行事
| 旅行記
| イランの生活用品
| イランでの生活
| 趣味
| お店
| 病気
| 追憶
| 言葉
| 私見
| 事件、事故
| 幼稚園・就学
| 社会問題
| 夢
| 翻訳
| 楽天プロフィール
| おとぎ話 ”春”
| 短歌・俳句如きもの
| English
| ひとりごつ
| 2014来日記
| 奇譚
| 詩
| Picturesque views from my eyes
| 波風の逢瀬
| Short stories
| ジョーク
| 素描
| レビュー
| こたふこだま
| 2017年来日記
| 私のお気に入り
| 2019~2020ふゆやすみ
| バイト
| 新型コロナウィルス
| フランス語
| 螺旋 こたふこだま
| Instagram
カテゴリ:新型コロナウィルス
全国的にコロナウイルスが徐々に拡散していて不安な日本社会になってきました。
イランでは第二波が続いており、罹患した医療関係者は点滴をうちながらできる仕事をし、病床でも働いているそうで、それは代わりに医療現場に従事する人がいないからだそうです。 息子の小学校の同級生の父親(病院に勤めていた)も昨夜コロナでなくなりました。私と同じぐらいの年齢だろうと思われます。 そんななか大学入試を絶対すべきという文部省のような機関と、絶対すべきではないという厚生省のような機関が意見を対立させています。 義長姉一家はコロナ感染危険区と赤信号が出ている地域に旅行に行ってたようです。イランの北部にいったらお土産はコロナウイルスだから出掛けるなとマスメディアで注意勧告していても、出掛けたようです。命の危険があるのにそれでも危険地帯に娯楽のために行く人たちも多くいるのです。 そしてまた、大きな第二波がイランに襲って来ていても、恒例のイスラムシーア派最大の行事 アーシュラ・タスワは遂行するというお達しが出ているようで、誠に心配であります。 若者が集まる催しをしちゃ大変なことになるでしょう。若者が集まり感染して、軽症とか無症状であちこちに動き回るとまさに伝染病を運ぶネズミの働きをするのだから。 イランは若者や中年層もかなり亡くなっているのに……。 シリアの上空飛行中のマハン航空の旅客機がアメリカの戦闘機に接近され急降下したために負傷者が出たというニュースは三日ぐらいしてから日本に入って来ましたが、欧米のどうでも良いGossipは毎日入ってきても、イランのニュースは相変わらずなかなか入って来ないものなのだなと思って見ていました。 そんなことで私のところに伝わってきたイラン関連情報を書きました。 どうぞ皆様ご自愛くださいませ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020年07月28日 08時19分00秒
[新型コロナウィルス] カテゴリの最新記事
|
|