maryoichiの武勇伝

珍しく、銀座でブラブラ♪
というのも、明日からの苗場に備えてぷるさんが1日早く上京する＆ついでに、余ったチケットを譲り手さんへお引き渡しという用事があったから。
で、どうせならランチも楽しんでしまおう♪と計画し、ずっと行きたかったナイルレストランへ行って来ました。
お店は大使館の近辺とリサーチしていたので、裏通りとかを想像していたのに、表通りに、ヘタしたら通り過ぎてしまいそうにこじんまりと構えてました。
やはり有名店だけあって店の前には行列が…
大半の方々がカレーを頼むせいか？お客様の回転は早く、maryoichi達もそんなに待たずに店内へ案内されました。
店内は、鼻をくすぐるスパイスの香りでいっぱい。
インド人？の恰幅の良いウェイターさんが「いらっしゃいませ、お嬢様」とメニューを持って来てくれて、少々ハニカミ状態
一応メニューは見ましたが、頼んだのは、ずっと食してみたかったムルギーランチ。
暫らくすると、ナイルさん(？テレビとかで名前を見たんだけど、オーナーの名前を忘れたので、仮にナイルさんって事にしといてください)がムルギーランチを持ってきてくれました。
サフランライス？に、キャベツの茹でたもの？と、鳥の手羽先(かな?股かな？)らしきものが一緒に乗っていて、カレーが掛かってます。
ご丁寧に、手羽先を骨から外しながらムルギーランチの美味しい食べ方も伝授して下さいました。
「汚いと思うかもしれないけど、全部の具とルーをぐちゃぐちゃに混ぜこぜにして食べるのが一番美味しい！」
との事。教えに忠実に混ぜこぜにして食してみたところ…
美味い！
最初の何口かはパクパク。そのうち、後から追い掛けてくる辛さと戦いながら全部を食した時には、辛さと熱さの他に壮快感すら感じられました。
スパイスもmaryoichi好みで美味でした。
某、食物系サイトの口コミでは「日によってライスの炊き具合がまばらで、ひどくなるとガビガビ」とか見ていたので若干心配でしたが、maryoichi達が行った時はちょうど良かったかも♪
刺激物が得意でないぷるさんは少々辛そうだったので、胃の具合が心配だわぁ～。