maryoichi的、韓国の日
今日はマイミクのJ●さんと一緒に
六本木シネマート(映画館)まで
韓流シネマ・フェスティバル2010’で再上映される
チャン・グンソクさん出演の「楽しい人生(「楽しき人生」かな?)」を観に行って来ました(^-^)
レンタル屋に行っても、返却されては誰かがまた借りるの繰り返しで
なかなか借りれないし、せっかくのイベントだしで行ってしまいました(^m^)
事前にチケットを予約したかったんですが
座席数が少ない上に、特別上映だからなのか?
予約・購入が出来なかったので
上映は11時からだったのですが10時頃に現地集合。
映画館自体は小さくもなかったのに、上映されるスクリーン室へ入ってみてビックリ!!
画像のとうり、通路を挟んで横一列に10席、縦に5~6列の5~60席だけ…。
事前情報で知ってはいたけど、(あまりに小さ過ぎて)思わず笑っちゃいました。
最終日だったわりには何席か空席がありました。
映画は
2007年(韓国)公開
監督:イ・ジュニク
出演者
チョン・ジニョン(イテウォン殺人事件で検事役)
コ・アソン(グエムル~漢江の怪物~、テレシネマ「結婚式の後で」にも出演してたなぁ~)
チャン・グンソク氏
キム・ユンソク(韓流αで放送してた「復活」の探偵?役)
キム・サンホ(最新映画「黒く濁る村」にも出演)
解説
20年前、3年連続で大学歌謡祭に落選して、それを最後に解散してしまったロックバンドグループ“活火山(韓国読みではファラザン)”。
今はリストラされ、妻(教師)の顔色をうかがいながらの生活に慣れたギヨン(チョン・ジニョン)、成績優秀な子供のために昼は宅配(バイク便)、夜は代行運転で必死に学費を稼ぐソンウク(キム・ユンソク)、海外(カナダ)に妻と子供たちを留学に出した自分が誇らしいヒョクス(キム・サンホ)の3人は、“活火山”のリーダーだったサンウの葬式から帰って来た後、自分たちのつまらない人生にピリオドを打つためにロックバンドグループ“活火山”を再結成する!!と突然決心する。
再び“活火山”となったギヨン(リードギター)、ソンウク(ベース)、ヒョクス(ドラム)のオヤジ3人組だったが、とても人には聴かせられない様な演奏とひどい歌唱力…。それに耐えかねて、死んだサンウの息子ヒョンジュン(チャン・グンソク)にボーカルを頼むことに。
性格は別として、ルックスに歌唱力まで兼備したボーカル ヒョンジュンが参加したことにより、舞台の上ではじけられるようになった“活火山”。しかし楽しい時もつかの間、彼らは再び壁にぶつかる…。 果たして“活火山”は噴火できるのだろうか?
と言うお話し(以上、k-popフルより引用)。
映画はもとより、グンソク氏の歌や演奏シーンにも期待して行っただけに、歌うシーンは期待どうり♪(いや期待以上だったかも)
ロックな感じでしたが、珠にダミ声で歌ったりしてて、ちょっと意外(衝撃的)でした。
劇中で唄われてる歌も、バンド結成当時(20年前)の曲をそのままではなく、新メンバー(グンソク氏扮するヒョンジュン)が加入してからリメイクして唄ってるから、今風な感じの曲になっていて中々楽しめました。
(OSTが出てるなら是非欲しいかも♪)
映画を見終わった後は、せっかくだから韓国料理でランチ。
maryoichiは手前のキノコユッケジャンを頼みました。
キノコ~…以外は全てセットで付いて来たもの(これで\1,000いってないのは安かった)。
いろいろ食べてたら、もうお腹一杯で(>_<)白飯いらないよ(+_+)。
●●ジャンとか、チゲとか自分で作ってみるんだけど、中々コクが出ないんだよなぁ~。
やっぱり、ほんまモンは、んまかった(´∀`)。
流れで新大久保まで行きたかったんだけど、結局解散。
が、地元の丸井まで戻ってきたら、なんと、「韓流百貨店」って垂れ幕が!!
ちょうど今日から開催だったみたいで、覗きに行っちゃいました(^_^;)。
ちょっと恥ずかしかったけど、いろいろ購入~。
ハングル練習ノート2冊(自宅で開封して気付いたけど、表紙が違うだけで中身はまるまる一緒でした(^_^;))、トッポギ味のスナック(昔あった、お魚スナックの味をピリッとさせたような感じの味)、コーン茶(麦茶のような香ばしい香りのお茶。利尿作用があって、浮腫みに良いらしい)。
あ!チャミスル(=焼酎。竹でろ過してある焼酎で、後味はミントガムを噛んだ後みたいに、ちとスーッとするような)は後から近所のスーパーで買いました(^_^;)
さ、今日はチャミスルで晩酌じゃあ~♪