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2005/05/06
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テーマ:京都。(6103)
カテゴリ:◎Travel
________5月1日
最後の晩餐はやはりここで。


早朝、意外とすんなりお目覚め→温泉に直行!
日本人の朝食は黙って和食!
その後、家族対抗卓球大会で汗を流す。

保養所を後にし、目指すは京都・南禅寺
ここでの一番のお目当ては、
お寺の敷地内に異国文化といった感じを一度目の当たりにしてみたかった、
琵琶湖疏水の流れる水路閣
水路閣 南禅寺

古代ローマの水道橋がモデルらしいのですが、
まるで描かれたような煉瓦特有の風合いには目を見張るものがあります。
次回訪れるときは、ここ南禅寺水路閣から哲学の道を、
歩けるところまで歩く予定です。

そして水彩で描きたくなるような、淡い色が上品な石楠花が
ちょうど降り出した雨に濡れて綺麗でした。
最後にお決まりの豆腐料理をいただきました。

本降りになりそうな気がしたので、
京都散策の予定を変更、本日の宿のある二条に向かい、
本日のメインイベントに身も腹も備える
が、待ちきれず目の前にある抹茶スィーツに心奪われ、セットを完食。


そしていよいよ本日のメインイベント
2●年前から九州に行くまでの間、毎年訪れていた思い出ある由緒ある京料理屋さんにて、
夜の懐石コースをいただきました。

ここで生まれて初めての○○○をいただきました。
こちらの写真がその魚の姿焼きです。
鯰 姿焼き

何の魚か分かった方はスゴイッ。
正解は、鯰(なまず)です。

この他にも鯰のにぎり寿司や柳川鍋、
さらにはまるで鯛を連想させる鯰のお刺身までといった
まさに鯰のフルコース。何とも上品で奥深い味でした。

よくいわれる最後の晩餐をするなら、
思い出あるここでと、あらためて実感しました。

そしてまだオムツをしてヨチヨチ歩きだった2●年前の自分と
全く同じ場所で同じポーズをしてみました…。
マリトモ 十一屋 京都

マスコミにとりあげられているその辺の名前だけの懐石料理屋とは違い、
味だけでなく雰囲気も最高級です。全てにおいて一切手を抜いていません。
皇太子同妃両殿下も訪れる、知る人ぞ知るところ。
それに加え、思い出のつまった場所なので、あえて名前は載せません。

しかし雨の京都は本当にいいです。

(さらに次回につづく。)


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Last updated  2007/03/23 02:44:38 PM
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