インベーダーゲームが誕生した年に生をうけ、
ファミコン世代真っ盛りのワタシが、TVゲームにハマらない訳がありません。

初めてファミコンを授かったのが、小学校1年生の頃。
はじめて遊んだタイトルは、今でも高値のつく人気ソフト、「アイスクライマー」。

その後、お年玉だのプレゼントだのでタイトルはどんどん増え続け、
兄とふたり、暇さえあれば取り憑かれたかのようにファミコンを楽しむ日々。
ある日、そんなキチガイ兄弟を目の当たりにした母は何と！
ファミコンができないように、コントローラーをペンチで切断してしまいました…

そんなちょっぴりオタクな幼少時代を過ごした私ですが、
今は3代目となるファミコンをはじめ、
まだまだ綺麗なスーパーファミコン
壊れかけのPS(プレイステーション)2と、埃を被ったPS(2台)と
DVDプレイヤーが主なゲームキューブ
この子達が、疲れたあたいを優しく包み込んでくれるわけです…。

第一回目のピックアップソフトは、
今のゲームの原点、そして青春の1ページである
ファミコンソフトに決まってるじゃないすかーーー！

あ アイスクライマー …思い出深い一本。エスキモーのキャラクターがカワイイ！★ アーバンチャンピオン …これをテーマに論文書いたことあります。熱くなれます。★ イーアル・カンフー …「ポヨンポヨン」の音に気がぬけます。 1942 …好きです。縦スクロール。★

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思い出したかのように引っ張り出しては
夜な夜なやっちゃうわけです。