カテゴリ:◎Travel
ジュワジュワジュワジュワジュワジュワジュワジュワジュワジュワジュワジュワジュワ~~~
の大音量でまたもや目が覚める。 ホテルのすぐ隣にあるグラバー園をちゃっちゃとみた後、長崎駅へと向かう。 ここで両親とはお別れ。 5分後に発車する博多行きの特急にとびのった。 窓から見える海をぼんやり眺めていると、 大きめの飛び魚が勢いよく跳ねた姿がみえた。 昨夜花月よりいただいた手土産の赤飯を食べ終えた頃、 3年振りの福岡に到着。 私の心の故郷ともいえる福岡は、今の私の原点を作り出した地で、 言葉にできない思い出がたくさんつまった、特別で大切な場所なのです。 きっとそれはいくつになっても。 土地感のある街での行動というのは、 ちょっと移動するにもスケジュールを変更するにも臨機応変に対応できるのがいいです。 博多駅から本日の宿がある大橋へ、西鉄バスに乗って出発! あらかじめネットで見つけていた格安の温泉旅館に到着 ! 早速温泉で汗を流す。「きもちっえぇ~~~~~~~~~~~。」 今までの緊張から解放され、身も心も一気にほぐれた気がしました。 ひとまず荷物をおいて向かった先は、 今年で10周年を迎えるテーマパーク・キャナルシティ。 4Fの高さまであがる噴水など、ここの雰囲気が何か好きなんです。 元バンドメンバーであり、今の仕事ではこの「マリトモ」の名で仕事をしている その名付け親でもある親友との待ち合わせの時間が迫る。 その昔、よく歌っていた橋の上で待ち合わせ。 目の前にはキャナルシティと、屋台と、雪印バターと、ラブホ街のネオン。 通りすがりの観客は、こんな感じで聴いていた。 3年振りのご対面に、嬉し恥ずかし…である。 その夜は近くの中華料理屋さんにて、 最新式の装備を施したガキも交えて5人でゆったりと晩餐を愉しんだ。 デザートには、九州限定・竹下製菓のかき氷を回し食い。 60円という良心的な値段に、学生の頃は大助かり!学校帰りによく食べていました。 圧倒的人気を誇るブラックモンブラン、全国区で売ればいいのにな。 その後懐かしの西鉄電車に揺られ、宿に戻り、またもや温泉へGO! 毒(ステ)を抜く為サウナにこもり、ひたすら汗をダラダラ流す。 一日の終わりに温泉にて全てを流し、就寝することに この上ない幸せを感じる今日この頃。 明日(次回)は、巨大な仏像を巡るツアーに出発します! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/08/09 11:14:45 PM
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