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2005/10/27
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カテゴリ:…I Think so
出国まで1週間をきり、
サイトリニューアルのアップまであと2日、
家の契約を明日に控えた今日、
忙しさヒートアップの最中、場所はお気に入りの米倶楽部『土力』にて
久し振りに兄と差しで飲みにいきました。

以前こちらのお店で食べた黒糖焼酎のゼリーとバニラアイスといった
絶妙な組み合わせのデザートのあの味が忘れられなくて、定員さんに尋ねると
「あれはもう無くなってしまったので・・・」ということだったので、
かわりに黒糖焼酎をずらずらずら~と持ってきてくれました。

美味しい料理がたくさん並び、話も深まり、お酒も進み、
ついついうっかり手を伸ばしてしまったのが、私が生まれた年につくられた
【究極の25年貯蔵黒糖焼酎】西平酒造 加那伝説 悠々 34度 700ml加那伝説「悠々」

ワインだとよく何十年ものというものに遭遇しますが、焼酎は初めて。
はじめは普通の黒糖焼酎を飲んでいたのですが、
同い年の何やら凄そうなそのお酒が気になって、一杯飲んでみることに。
 
 私「じゃあそれ飲んでみよっか!それください。」
 店員「えっ!飲まれますか?こちら(普通)のではなく、
 こちら(加那伝説「悠々」)で本当によろしいんですか?」

 私(え・・・何?その狼狽え方。。そんな高いの?
 高いゆうても30ccくらいだから大丈夫やろ~)


 店員 「おまたせいたしました。」 すーっと、やたら上品気に差し出した。
 私「………!」(ウォッカみたい!) 

さっきまで飲んでいた焼酎とは全く違う風味。
鼻から口までスーーーっとぬけて・・・・・・ウマー!!!
最後にほんのりと黒糖の甘味がのどの奥に残る。

飲み干した後、あらためてその名をメニューでみつけたのですが、
他のお酒が30cc=600円くらいに対し、その加那伝説「悠々」は。。。
・・・・・・・・・・・・・・・30cc=3000円!!!
(ぇぇええぇぇええ~~~~~っ!?マジすか!!!!!)
一瞬目を疑うようなその巨額に、思わず兄と顔を見合わせた。

高いお酒としてよく名前を聞く
[麦焼酎] 百年の孤独 40度 720ml百年の孤独の軽~く3倍の価格じゃないすかーーー
・・・・・・やっちゃいました。

帰り際、店員さんに
「お客様、めちゃめちゃお酒強いですねー」と言われてしまいました。
男の人だったら言われて嬉しい言葉なんでしょうが、
これは女の人っにとっても褒め言葉なのでしょうか。
でも私の場合、中身は男みたいなもんだし。。ちょっと嬉しかったかも。

でもまぁそんな代物、滅多に飲む機会なんてできないでしょうから
いい経験にはなったのかもしれません。
というより今は、一生に一度だろうといった単位のお金がでていっているので、
金銭感覚がかなりおかしくなっています。

でもやっぱり家族とゆっくり話ができる時間というもの程
貴重なものはないと思っています。

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Last updated  2005/10/27 08:50:16 PM
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