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まりゅ~(隊長)『ついにできたか、これが新型の…』 まりゅ~(開発者)『MJDS-03-1、通称プロトタイプ・スレンダーです。まだ試験型ですけどね。』 まりゅ~(副隊長)『これがあれば、最近不調な我らが広島に勝機をもたらすことができますね!』 隊長『あぁ、このバチが実戦投入される暁には、広島は一瞬で太鼓界の頂点に立つだろう!』 開発者『何度も言いますが、これはまだ試験型です。量産型の開発はこれからなので…』 隊長『分かっている。しかし、使えないことはないのだろう?この新型だって完成したのであれば、どれほどのものかすぐに実戦で確かめるべきだ。実戦のデータもどのみちまだとってないしな。』 開発者『当たり前です。データもとらずに使えば、何が起こるか分かったものではありません。』 副隊長『問題は…誰が使うか、ですね。』 隊長『その通り、whoが我々にとっての問題なのだ。』 開発者『誰が使うのかは、大体もう決まっているのですか?』 隊長『whoが我々にとっての問題だ、とさっき言っただろう?まぁ、我が隊の訓練成績が一番である彼に使ってもらうことになりそうだがな…』 開発者『彼?その彼と…』 [WARNING、WARNING] 隊長『な、なんだ!?』 通信員『国籍不明の敵が我が基地を襲撃しました!!』 副隊長『何ぃ!?なぜ領内に入っていたことに気づかなかった!?』 通信員『国境警備隊の者はすでに倒されていたそうです。無線やその他の機器はその前に敵の工作によって破壊されていた模様!』 隊長『もう敵はそこまで来ている、応戦するぞ!』 通信員『各員、バチを持って敵の応戦にあたれ!敵の武装は不明!最悪の場合、白兵戦もありうるので、銃も忘れぬように!』 副隊長『自分も、応戦に行きます!』 隊長『いや、お前はある程度の武装を整えながらもここに残れ。もしかしたら、今回の敵の作戦は…』 開発者『この新型の奪取…ですか。』 隊長『そういうことだ。』 副隊長『なるほど、我が隊の一部をこちらの護衛に当たらせます。』 隊長『そうしてくれ、私は我が隊の残った者たちと応戦にあたる。あんたも、一応拳銃程度なら持っておくんだな』 開発者『冗談言わないでください、私は一つも訓練なしで、開発一筋だったんですから…』 隊長『もう冗談じゃなくなってるんだ!!!』 開発者『…』 隊長『・・・すまん、俺は行ってくる。通信員!今回の課題曲は!?』 通信員『敵が宣告してきた今回の課題曲は…!!』 隊長『どうした?』 通信員『こ、今回の課題曲は…『十露盤2000』…だそうです。』 隊長『な、何だと!?』 副隊長『十露盤といったらあの屈指の難曲だぞ!我が隊でもその曲のシュミレーションを受けている者は一部しか…』 隊長『やむを得ん、我々の争いにおいて公安は動けないからな…やりかたはどうあれ、敵もちゃんと許可を取ったのだろう・・・部隊を編成してくる。また、会えたら良いがな。』 副隊長『ここは、自分が全力で守り通します!』 開発者『私の…スレンダーが…』 副隊長『落胆しないでください、それと、これ。あとはマガジンも2つほど持っておいてください。』 開発者『はい、結局は…私も軍人なのですね…』 副隊長『なぜ、あなたは国防軍に?いや、今はこんなこと聞く場合じゃありませんね。』 [ドォォン!ズキュゥン!バキュゥン!] 副隊長『銃声!?…最悪の事態に、なってしまったのか…くそッ!』 [ドォン!ドォン!] 開発者『!?、ドアの方から…』 副隊長『ん?誰だ!?味方か?それとも、敵がここまで来てしまったのか…?』 [ドォン!ドォン!ドォン!] ―続― はぃ、なんか変なの始まりましたねwすいません、勝手にやり始めました。 楽しめたらいいな、とは思っております。まぁ、人によってどんな評価になるか分からんけど・・・ それにしてもウオルさんが言ってたようにいかにBJがメンテ悪いか分かったような気がした、 今日ダイヤモンドシティの2階の太鼓やってきたんだが、BJじゃ全然軽井沢フルコンできんかったのに、そのダイヤモンドシティの2階じゃ一発できたんですけどwwwwww( まぁ、3階は相変わらず論外ですがね… あと、細いmyバチ作りました。3代目です。結構連打入りますw でもあともう5cmくらい小さくせねばいかんな、これは… ぁー、明日からテストなのに何やってんだw俺は( お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.17 16:26:37
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