ホトトギスが今年も近隣の野山にやって来た。
相変わらず、[トッペンカケタカ-と、]真夜中も
叫んでいるよ-。。
何時も思うけど、連中は夜間は眠らないのなあ。。?と、
考えるよ。。
緋寒桜、ソメイヨシノたちが、艶やかな彩を散らして、
深い緑色をした初夏の葉桜に変身する..。
植物も動物たちも、与えられた命を最大限に活かし、太陽の光を浴びながら
光合成をして、この地球という不可思議な環境の中で、
刹那、刹那を過ごしている。
不思議な一時だよなあ。。
誰人も深く、己の存在感を考える事無く、
地球という母なる大地に生を受けながらも、平然と他の生物たちの
命を奪って、何の後悔も懺悔もする事なく生きている。
だから、飽食を繰り返し、多大に食料を廃棄している、無能な人類たちが
宇宙のごみ捨て場として地球を、糾弾、処罰をされて、
未曽有のウイルスたちから、攻撃されている。
人間は、他の生命から命の糧を頂戴している、弱い生物である。
一度謙虚に己を見つめ直して、生き直す必要があるのでは
無いのだろうか?。。
新型コロナウイルスの出現は、宇宙からの警告の現われの
一つにしか過ぎない。。
人類に代わって、ウイルスたちの天下が来るのは、程遠い期間では
あるまい。。
こんなコロナ禍制限の社会であっても、馬鹿げた人減共が
街中に出て、未来の主役たちの命の伝播を手助けして、騒いでいる。
低能で救い難い、馬鹿どもたち奴。。