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テーマ:相撲(1887)
カテゴリ:世の中
今大相撲に注目している。
理由は千代大海が負け越して大関陥落するか大関に残れるかが気になるからである。 私は早く負けて大関から陥落して欲しい。 誤解して欲しくないのだが、千代大海は嫌いではない。 なぜ陥落して欲しいかというと、横綱を望めない力士がいつまでも大関という守られた地位にいることがおかしいと思うから。 守られているというのは、他の力士と違って2場所連続して負け超さない限り大関からは陥落しない、そして、仮に陥落したとしてもよく場所に10勝すれば再度大関に戻れると言うことを指している。 これを使って今の大関たちの多くは、毎場所10日頃には早々と優勝争いから脱落し、良くて10勝、1人はいつも負け越しというふがいなさのまま、のうのうと大関の地位に居座っているのである。 そのふがいない大関の筆頭が千代大海なのである。 千代大海は現在6勝7敗。 残り2番は魁皇と把瑠都。 今の状態で2連勝しなければいけないのは厳しいが、私の予想では千代大海は連勝して大関に残ると思っている。 その理由は、ここ数年カド番で負け越したら大関陥落の場所で千代大海は終盤に魁皇とあたることが多い。 私の記憶ではすでに勝ち越しを決めているが優勝争いに絡めない魁皇とあと1勝すれば勝ち越しでカド番脱出の千代大海。 たしか、この状況が3回くらいあり、すべて千代大海が勝っているのだ。 千代大海が勝つと言うより魁皇がわざと負けているような気がしている。 なので、まず明日の魁皇戦はまたまた千代大海の勝ち。 最終日の把瑠都はすでに大きく負け越している把瑠都と後1番勝てば大関に残れる千代大海。 把瑠都にしたらここで負けが1つ増えてもたいして番付は変わらないから、負けてた方がプラスになる何らかの力が働けば負ける方が有利のはず。 対戦成績は4勝5敗で千代大海は負け越しているが、千代大海は勝つはずである。 と言うわけで、 千代大海は残り2番に連勝し大関に残ることを断言する。間違えても責任は取りませんので、あしからず。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月22日 22時29分54秒
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