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テーマ:相撲(1775)
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最近大相撲の八百長事件が大々的に報じられているが、私は以前からおかしいと思っており、1年半ほど前に千代大海の怪しい成績について記事を書いていた。
それをもう一度検証しようと思い成績を見ていたら、千代大海よりも怪しい力士を見つけた。 それは、魁皇と琴光喜の2人。 琴光喜が大関に昇進した平成19年年9月場所から引退した平成22年5月場所までの魁皇と琴光喜の対戦成績を下にまとめてみた。 表の見方は2人が対戦した場所の対戦前までの成績と対戦したときの勝者を書いている。 例えば、平成20年5月場所では千秋楽に魁皇8勝6敗、琴光喜が7勝7敗で対戦している。 魁皇は既に勝ち越しをしているが、琴光喜はこの対戦に負けると負け越し(=カド番)となる。 結果は琴光喜の勝ち。 このように、2人が千秋楽でいずれかが7勝7敗で迎えた場所が計5場所あり、その全てが7勝7敗だった力士が勝っている。 また、7勝7敗ではない力士は既に勝ち越しをしていた。 つまり、勝ち星を譲っても全く痛くないのだ。 特に平成21年は6場所中4場所もあり、偶然と言えるか非常に疑問である。 私は、八百長問題にこの2人の力士が絡んでいると断言しても良いと思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月07日 23時21分28秒
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