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消費税が10%になるときに軽減税率の導入が検討されている。
という話は昨年の消費税導入時によく聞いていたが、今日のニュースで特集されていたの久しぶりに思い出した。 軽減税率はよく海外の例としてファーストフードで店内で食べると標準税率で持ち帰りにすると軽減税率が適用される といった話が良く報道されている。 今日のニュースでも韓国の複雑な税率について紹介されていた。 では、日本ではどうなるか?ということなのだが、こういう海外の例は全く気にする必要はないと思っている。 消費税の増税は所得税に比べて低所得者への負担が大きいので、低所得者の負担があまり増えないようにすることが軽減税率の目的のはず。 ということは、低所得者の消費動向を調べてそれに軽減税率を適用すればいいだけなのでは? 具体的には、生活保護を受けている人や国民年金の受給だけでぎりぎりの生活をしている人の消費をサンプルで調査し、それを非課税にすればいいのでは? なんでこういうシンプルな考え方ができないのだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年05月21日 23時36分07秒
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