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テーマ:お勧めの本(7394)
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こんにちは
本日の2冊目は、「ぶれない「自分の仕事観」をつくるキーワード80」です この村山さんの本は、とても人間に対するやさしさが出ていて大好きな一冊です ぶれない「自分の仕事観」をつくるキーワード80 この本を読んでいて、まずびっくりした一言は 「忙しいというだけなら、ミツバチだってアリだって忙しい。 問題は、何をして忙しいかです」 という一節です これは、自分が今忙しいなと感じて自分を見直したとき、やばいって感じました 仕事量が自分のキャパシティと勘案して、あまりに膨大になると、「付加価値を つける仕事」と「消費されていく仕事」の区別がなくなり、ただひたすら 「仕事を終わらせる」ということが最大の目的になっている自分に気がつきました 今週は、あえて時間を作って、ちゃんと考えるように習慣づけようと実施しましたが バランスをうまくとって、いろんな物事に取り組んでいこうと思います。 みなさんも、自分の時間の使い方をちょっとチェックするのも面白いかもしれません。 また、最後の一説はとても心に響きました --抜粋-- 「成功のキャリア」に恒常的に圧迫されれば、誰でも疲れます ですから、自分なりの発色を楽しむキャリアに意識転換してください 色の世界では、青が赤より上で、茶が緑より優れているなどという 優劣高低はありません。人の働き方や生き方は、人それぞれの「発色」 の問題です。自分は同じ青でもどんな青に発色しようか。鮮やかな 青にしようか、深みのある青にしようか。それに努力を傾け、楽しめば いいのです -- どうでしょう? いい言葉だと思ったので、長文ですが抜粋いたしました。 最後まで読んでくださいましてありがとうございました これを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!! このブログを通じて新たな気づきがありましたら、クリックをよろしくお願いします。 ↓ 書評ブログにも参加しました。こちらもクリックをよろしくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月08日 09時07分39秒
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