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2009年09月12日
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カテゴリ:ほんプロ(人生)
おはようございます

昨日は、名言の正体を読みました。


名言の正体

名言ってわかったつもりで、これってこういう意味だよねって思っていたことが
前後の文脈を聞いているとちょっと違うんじゃない?みたいなことが集まっています。

トリビアに近い観もありますが、ちょっと深いな~と思うことが多かったです。

僕が、面白かったのは武田信玄が掲げた孫子の「風林火山」

疾きことは風の如く
その徐かなることは林の如く
侵掠することは火の如く
動かざることは山の如し

なのですが、その後には以下のような文章が続くようです

知りがたきことは陰の如く
動くことは雷の如く
郷を掠めるには衆を分かち
地を廓めて利を分かち
権を懸けて而して動く
迂直の計を先知する者は勝つ

この特に、

郷を掠めるには衆を分かち
地を廓めて利を分かち

(国を取るならば民衆の心を領主から引き離し、領土を広げるならば利権を
相手にも与える)

の部分は、風林火山の痛快さとは違った深い意味がこもっているなと思いました。

こう思っていた、実はこういう意味でしたなので、好きな名言がある方は
注意して読んでください

最後まで読んでくださいましてありがとうございました

これを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!!スマイル


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最終更新日  2009年09月12日 08時02分37秒
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