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2009年09月22日
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カテゴリ:ほんプロ(人生)
こんにちは

今日は、ビートたけしさんの「下世話の作法」を読みました。


下世話の作法

内容的には、「品があること」「粋なこと」を中心に独自の視点で書かれていて、
やはりとても面白いのですが、一見なんでもないことでも実はすごく失礼にあたっちゃ
うことってあると思うのですが、それが、作法としての「言わない約束」ってところ
に書いてありました。

僕も小学校のころ、絵を描くのがあまり得意ではなくて、すごくうまい絵を見て
嫉妬心から、ちょっとけなすようなことを言ったらそれが実は、その会話の相手だった
とか、野球をやりはじめた時、結構すぐにレギュラーになったのですが、それを
やっかんだ、チームメンバーの親が悪口を言った先が、うちの母親だったとか
結構ピンポイントでそういうことってあると思います。

そうなってくると、本人に悪気はない(ちょっとありますが。。。)なので

○ 作法は一見、簡単な振る舞いなんだけど、その作法を身につけるためには
  莫大な知識がいる。その知識を全部もっている人が、「粋な人」と呼ばれる
  わけで、無粋なやつは、頭が悪いのではなくて、知識を入れるための容量
  がすくない。

という記述がとても納得いきました。

とりあえず、知らない人に挨拶するとかって、簡単にできそうだけど、なかなか
タイミングが難しかったりして。その辺も単に無礼ではなくて、慣れてないだけ
という捉え方をしているたけしさんは、やはりただものではないなと思いました。

自分の目、自分の感性で書かれた一冊なので、この辺のことに興味ある人には
ぜひオススメします

最後まで読んでくださいましてありがとうございました

これを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!!スマイル


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最終更新日  2009年09月22日 21時06分17秒
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