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2009年11月15日
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テーマ:お勧めの本(7395)
おはようございます

本日は、「小沢選挙に学ぶ人を動かす力 」をご紹介します

小沢選挙に学ぶ人を動かす力

この本は、民主党の今回の大躍進を支えた小沢一郎の選挙戦術が記載されています。

その選挙で不思議だったのは、最終的には自力に勝る自民党が覆してくるんじゃないかと
か、大スキャンダルを隠し持っていて、投票日の3日前くらいに公表して、逆転するんじゃ
ないかという、そんな予想をもろともせず横綱相撲で勝ち取ったところでした。

本書における民主党の「サークルのノリ」ってものも前は結構目につきましたが、
このところは、あまり目にしなくなったような気がします。

組織を変えていくということは、自分も結構挫折していて、なかなかうまくいかない
ことが多いですが、小沢一郎という男の「ブランド」がいかにそれを変えていったのか
ということがうまくまとまっていると思います。

僕が一番印象深かったのは

商店街を練り歩くというパフォーマンスの際、候補者の30メートル後ろを歩くという
お話。

普通に考えたら、候補者の人気を演出するために横にあるくのが王道だと思いますが、
候補者に練り歩かれることで、商店街の人の商売の邪魔になっているという観点から
「すみませんね、よろしくおねがいします」と言ってまわる

この話は、こわもての超然とした小沢さんがやることで、さらに効果倍増な点が
あると思いますが、すごいなと感じました。

選挙には、人間学の基礎がつまっているのではと感じさせてくれる一冊です

興味のある方はぜひ読んでみてください

最後まで読んでくださいましてありがとうございました

これを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!!スマイル

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最終更新日  2009年11月15日 08時05分40秒
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