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カテゴリ:ほんプロ(人生)
こんにちは
今日は、「えこひいきされる技術」を読みました えこひいきされる技術 塩野七生さんに会うってところから始まるこの本は、なかなか面白い本でした。 「えこひいき」って、なんかいいイメージを持たない人が多いですが、知らないうちに 自分もやっていることに気がつくととてもいやなんていっていられないです。 この本で一番印象に残ったのは わたしはいろんな人に会って、その人の中にその人しか持っていない 怪物性を発見したとき、人生をやっていてよかったと無性に感動する この感覚ってとてもよくわかりました。 人のいいところって、なかなか目を向けられなくて、欠点はすぐみつけちゃいます けど、いいところをうまく見つけたときはとてもうれしく感じます えこひいきされようと思えば、やっぱ自分がえこひいきしてあげないといけないんだな ということを、ちょっと考えたりしました。 自分は、人を好きになるとき、相手も同じくらい好きだといいなーなんて思ったり して生きていますが、そんな感性の方には、ぜひ読んでいただきたい1冊です。 僕の大好きな早坂茂三さんも出てくるし、読んで正解な一冊でした 最後まで読んでくださいましてありがとうございました 読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!! このブログを通じて新たな気づきがありましたら、クリックをよろしくお願いします。 ↓ 書評ブログにも参加しました。よろしければクリックをよろしくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月25日 12時16分56秒
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