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カテゴリ:食虫植物2020
今回は6/21に兵庫県網引湿原に続いて突入した、兵庫県立フラワーセンターでの事を軽く記事にしたいと思います。
網引湿原を出発してフラワーセンターに到着した関西組3人。 実は先発隊が午前中に開催されたバックヤード見学会に参加していたのだ。 我々は午後から招待されており、園内で先発隊と合流する。 サラセニア販売会がほぼ終わっており、サラセニアを片手に食虫植物談義を楽しむ参加者らの姿がいくつか。 見慣れたカバンと事前に販売予告されたサラセニアが置かれていた(笑) ちなみに当人はもう一つサラセニアを抱えて戻ってきたのだった笑。 サラセニア見学 神と名高い土居氏に挨拶を済ませ、お土産を手渡し、栽培場を案内していただく。 まずは立派なS.ミノールがお出迎え。 最近人気の赤フラバ。 まだ小さい苗でもしっかりと赤く染まりとても目を引きます。 黄色のレウコフィラ系交配、「雷電」 HFC名物?ビッグホワイト。 名前の通り本当に大きい。 極めに行くと深い沼、ムーレイ コーティのアントシアニンフリー。 赤いのとは違った美しさ。 プルプレア 丸っこいタイプ。 日光は好きだが煮えやすく、腐りやすいので注意。 がっしりとしたディオネアたち。 葉柄が短く、トラップが詰まっているのがかわいらしい(^^) 温室へ移動 みんな大好き、アンプラリア軍団。 グランドピッチャーがゴロゴロ。 今年はわざとちょっと違う仕立てにしているものもあるとか。 なんか凄い事になっている巨大トランカータ。 着生種とは何だったか(笑) HFC名物ペルビレイ 伸びまくりです。 これから主系を丸く曲げて仕立てていくそうです。 マクファラネイの交雑種。 アッパーはマクファラネイによく似ていますね。 マキシマ とても濃い色の襟と模様ですね。 さらに奥、食虫植物温室へ 巨大ネペンテスのアーチがお出迎え。 マスターシアナ 巨大なアッパーが鈴なりで大迫力。 sp(レインワルドシアナ系雑種)の緑タイプ。 個人的にお気に入り。 温室の天井へと伸びあがる姿はもう自生地! sp(レインワルドシアナ系雑種)の赤タイプ。 アッパーピッチャーはかなり細くなるようです。 面白い。 再び外の栽培場 おのおの小グループでマニアックな話をしては合流してさらにマニアックな話をする。 そんなことを繰り返していました(笑) これも深い世界です。 楽しい時間が過ぎていくのは早いもの。 日が傾き始め、各自帰路につきました。 またタイミングがあればお邪魔したいですね~。 皆様お疲れ様でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.06.29 21:01:03
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