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カテゴリ:私のひとり言
8月26日土曜日。
私の家族(旦那・私・まーぶぅ3歳・ちーたん1歳)と、 旦那の同級生の家族(Nさん・Rさん・Hちゃん小2・K君年長)と 川へ泳ぎに行った。 場所は、ここから40分ほど山のほうへ行った所。 当日は、晴れ。 朝9時30分に出発! ウキウキで行ってたのに、先日見つけた穴場は先を越されていた・・・ 仕方がなく、もう少し上流へ。 中々良いところがなく、まぁここならいいかなぁ?って所を発見 でもそこは、小さながけを降り、川を渡らないといけなかった。 私は、自分自身が渡るので精一杯。 取り合えず 私とHちゃん、K君と手をつなぎ渡る。 旦那と、Nさんがうちの子と荷物を運び、私は目的の場所まで荷物を運ぶ。 何とか目的地に到着。 早速子供たちは、泳ぎたかったみたいで私と川で泳ぐことに Hちゃん、K君は浮き輪を持ち川へ。 まーぶぅは、ビビリながらママの後をついてくる。 ちーたんは、浮き輪もなしでひとりでどんどん川のほうへ・・・。 とりあえず、まーぶぅに浮き輪を・・・と思い、乗せていると、 Hちゃん、K君が 『あーーーーー!!!』 振り返ると、ちーたんが石に躓き深みへ 急いで走り抱き上げる。 ・・・・・ 泣かない・・・・・。 ケロっとしてる。 ってゆーか、おぼれたのにまだ川に入りたいみたいで、下に降ろせとぐずってる(-。-;) 怖くないんかい?! さすがママの子だ 下二人は連れていけないと思い、HちゃんとK君と深いほうへ。 冷たい! 冷たすぎ! 5分で終了・・・ だって冷たすぎるもん とりあえず、私は水から上がり、バーベキューの準備へ。 ここは、木陰で日が当たらないからテントは張らなかった。 ちーたんは、浅瀬で座らせ一人遊ばせて、 まーぶぅは、まだビビってるみたいだからその辺にほっといて。 Hちゃん、K君は個々で川で泳いで。 今のところは順調♪ 大体の腹ごしらえも終わり、 Hちゃん、K君は再び川へ。 ちーたんは、また浅瀬で一人遊び。 ってゆーか、石かじってるし(-。-;) 川の水飲んでるし(-。-;) まっいっか♪ 機嫌良いし♪ まーぶぅは・・・ ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ 浮き輪もなしに、Hちゃん、K君のほうへ! すでにもう腰あたりまで浸かってるし! あんた!泳げんだろ?! また、走って子供のほうへ 疲れるよ、ママは・・・ そんな頃、旦那の同級生の家族が合流。 Tさん・RIさん・Yちゃん8ヶ月。 何の準備もしてなくて、親は濡れてるし・・・。 川にくるんだから、水着ぐらい持ってこないと! しかも長ズボン・・・。 まぁ、まだここまでは順調♪ 何度か、Hちゃんと深いほうで泳いだ。 深いところは2メートルぐらいあるかも? 旦那もNさんも、子供の頃に返ったかのようにはしゃいで、岩からジャンプなんてしてる。 よう、体力あるなぁ・・。 二人とも運転士だから体力なさそうなのに・・・。 ってゆーか、ゆきは、運動不足? 5分で息切れ・・・。 しんどい・・・。 だいぶ後半に近づき、家の子のお昼ねタイムの時間が。。。 そんな頃、空から 『ゴロゴロゴロ・・・・。』 ん? やばくない?! どんどん雲行きが怪しくなり、急いでテントを張る。 『ポツポツ・・・。』 雨が降り出した はじめは、通り雨かなぁ?なんてみんなで言いながら、最後のシメの焼きそばを食べていた。 が 一向に止む気配がない ちーたんは眠くてぐずりだし、私の腕の中ですやすや Hちゃん、K君は泳ぎ足らないのかまだ泳ぎたい様子。 まーぶぅは、大雨に興奮し、 『雨ね♪雨ね♪』 のん気なヤツだ(-。-;) 暫くして、旦那の一言で撤収の準備へ。 その間にもどんどん雨が降る。 雷もすごい! 近くで鳴ってるし。 雨が降り出して、30分ぐらい経過。 何か、足元に水溜りが こんなんあったっけ とりあえず、女・子供だけ先に上がることに。 旦那は、まーぶぅを抱き、Hちゃん・K君の手を取り川を渡る。 TさんはYちゃんを抱き、私は寝ているちーたんを抱き、川を渡る。 行きよりも、水の勢いが強くない?! 深くなってる?! 何とか渡れた。 後は、小さな崖。 コケが濡れて滑りやすくなっていた。 先頭を行っていた旦那が、 『あーーーーー!!』 『痛い!!!』 見てみると、こけていた。 まーぶぅは、キョロキョロして無事のよう。 旦那は? 動かない?! 頭打ったの?! おもわず、走る! 『アイタ~!!』 旦那のすぐそばで私も・・・ ちーたんを抱いていたんだけど、無事。 こけた拍子に目が覚めて泣き出したけど・・。 旦那に声をかけ、まーぶぅを私の方へと抱き寄せようとしたら、 まーぶぅが泣き出した。 私の血相ぶりに何かを察したんだろう・・・。 もう一度旦那に声をかける。 『大丈夫?!どこ打ったん?!頭?!』 『・・・。大丈夫。上がるぞ!』 ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ 大丈夫なら、もう少し早く言ってよ! 痛い!痛い!だけじゃ分からんよ! こっちはあせって走ってコケたやん! まぁ、無事なら良いけど・・・・。 何とか無事に車まで到着。 すぐ後から、RIさんが自分の荷物と、家の着替えの入ったかばんを持って上がってきた。 『ごめ~ん。かばんぬれちゃった~ 』 いいよ!いいよ! あんな大荷物で無事に上がってきたんだから それだけですごいよ! 私なんか、ちーたんだけで必死だったよ! 着替えを持って上がってきてくれたからこっちは大助かりだよ! 旦那とTさんはまた、下へ。 その間に、子供を着替えさせる。 私も、下だけ履き替えた。 ってゆーか、家の車はセダンだから中では無理!って思い、 結局、外で下半身丸出しに 幸い人気のないところで、 Hちゃん、K君は、自車の中。 RIさんは車の中でYちゃんの着替えで必死。 見てないよね? ってゆーか、見られててもいいや・・・。 この状況やし 私は上で待機。 何とか、無事にみんな上がってこれた。 旦那は、結局どこを打ったん? ケロっとしてるんだけど・・・。 やっと帰路へ。 車に乗った途端、旦那が 旦『さっきは痛かった!!!!! あご打ったが!!!』 私『あごだけ?なんで動かなかったの? 頭打ったんかと思って走ってこけたやん!』 旦『まーぶぅ抱いてて起き上がれんかったんやが!痛かったし!』 私『ゆきもこけて右手首が痛いし、擦り傷できたし、 左足にアオジできたやん!もー!ビビらさんといて!』 旦『まぁ、みんな無事やったし、ある意味ええ思い出になったろ?』 私『・・・・・そうやね・・・・・。』 家に到着。 その日の夜、旦那が私の傷を見て、 『そんなに派手にこけたんか?(笑) そんなに俺が心配やったんか?(笑)』 『・・・。むかつく!心配して走ったのに! 損した!走るんやなかった!』 こっちは必死やったっつーの!!! 久しぶりに冷や汗かいたわ・・・。 次の日、私と旦那は全身筋肉痛。 年取るといかんなぁ・・・・。 まぁ、確かにええ思い出にはなったけど、 来年はもう少し安全なところがいいなぁ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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