笑う門には福だらけ

ヤフーのトップページでこんなニュースを見つけました。

＞映画「バベル」見て吐き気　速い照明点滅で７人




あのう、



僕、昨日観てきたんですけど、、、。






＞バベル公式サイト


ニュース記事によると、

名古屋の映画館で、菊地凛子さんが出演する映画「バベル」を見た客７人が

吐き気など体調不良を訴えていたそうです。

症状は軽かったそうですが、

速い照明点滅を繰り返すシーンを凝視しないよう呼び掛ける文書を配布している映画館もあるそうですから、

これから見る方は気をつけてください。

照明が点滅するのは開始から１時間２０分後、凛子さん演じる高校生がクラブで踊る場面。


ちなみに僕は全然なんともなかったですが、（鈍感）


一緒に見ていたmarmieはいきなり気分が悪いと言い出しました。

その時は寒かったからじゃないかと思っていましたが、

今日のニュースを見て、

なるほど！って二人で納得していました（笑）



で、バベルを観た感想ですけども、

すごく社会的な映画でした。

ひとつの小さな罪が連結して大きなものになってしまう。

この映画は単純なものでなく、歴史的背景なんかも加味されていて

とても考えさせられた映画でした。

そして、この映画作品によってアカデミー女優となった、菊地凛子ですけども

衝撃的でした。


さすがカンヌ国際映画祭最優秀監督賞も受賞されている作品だけあります、

全裸のシーンもエロさはまったくありませんでした。

多少衝撃は受けましたが、作品として観る事が出来ました。

実に名演技でした♪

今日はおもしろみのまったくない日記になってしまいましたが、、、。

ま、たまにはいっか。

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ジグソーパズル　バベルの搭　1000ピース