テーマ:たわごと(26899)
カテゴリ:日記
僕の悪趣味
会社の人(Tさん)の家に電話する時の事。 電話にTさんのお母さんらしき人が出たとき、僕は 「○○(苗字)と申しますが、Tさんいらっしゃいますか?」 と言ったのです。 一見普通に聞こえますが、こう言うと たいがい、疑われます。 誰なんだろう、なんで知り合いなのにケータイじゃなく家に電話をかけてきたんだろう。 なんかの勧誘ではないだろうか。 「××会社の何部の○○と申します、いつもお世話になっております。Tさんいいらっしゃいますか?」 と言えば済む話です。 僕はわざと疑われるように話すのです。 で、疑いをかけられている口調でガンガン攻められたときに、 説明するのです。 悪趣味でしょ? 数年前、同級生にオリンピックに出場する人がいて応援メッセージを集めるために 中学校の卒業アルバムを見て、 同級生の家電話に片っ端から電話した事がありました。 どの家も、きまって、疑いの反応に なぜか快感を覚えてしまった模様です。 「中学校の同級生の○○ですけども、××さんいらっしゃいますか?」 と聞くと、たいがい返ってくる言葉は、 ××に何の用事ですか?とか、本当はそこにいるのに、今いませんとか。 おもしろすぎ。 たぶん、自分は名前を偽って勧誘する人でなく、 本物だから、楽しいんだと思います。 だって、僕は何も嘘ついていませんから。 正直に自分の名を名乗って、相手を呼び出してるのに、 信じてくれないんですから♪ この気持ちわかってもらえます? この誤解。 犯罪なんかの冤罪は、誤解のレベルが高すぎて危険ですが、 この電話はすごくライトな誤解。 みなさんも、是非小さな誤解をされて楽しんでみては? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日記] カテゴリの最新記事
|
|