笑う門には福だらけ

カラカラカラというエンジン音。

先日、marmieの車のエンジンがかからくなりました。

これはバッテリーがお行きになられたんじゃないかと、




線を繋げて、エンジンは無事かかりました。


そしてバッテリーを換えに行った、お店で働いていたのは

高校生の時の同級生I君でした。


まぁ、ビックリ仰天　　＜またも出た死語


と、そんな事は置いておいてっと　＜置いておかれたかわいそうなI君

車を見てもらったら、

なんか、バッテリーから液がもれてて、

しかも周りのネジとか支える棒なんか全部錆びてボロボロになっていたのです。

I君いわく、


硫酸が漏れて出ちゃってるから、錆びたり、塗装が剥がれちゃったりするんだとか。


そんな説明をしながら、


素手でその硫酸を手で払いながらバッテリーを平気で触る男、I君。


おいおいおい、溶けちゃうから。



手なくなってるんじゃない？



大丈夫？


手、まだ付いてる？




あっ大丈夫なのね♪




硫酸とは
粘性のある酸性の液体である。水に溶かすと発熱する。
塩酸などとは異なり不揮発性であるため、
濃度の低い硫酸であっても危険である。


整備士って男らしい仕事だよね♪


硫酸すら、素手で触れるほど、鍛えられてるんだから♪


入社すると、まず毎日硫酸を触らされて。


それをクリアすると、次はアンモニア（尿）を触らされて。


最後は、熱い油の中に手を突っ込んで。　＜中国か


たいへんだな～　僕の頭の中が