テーマ:宇宙戦艦ヤマト(167)
カテゴリ:映画の感想
宇宙戦艦ヤマト
小学校の頃 テレビでやっていた 最初の放送は見れていない 実家ではテレビが1台しかなく 他の番組にとられていた しかし 小学校ではちょっとした話題だった・・ そして再放送でやっと出会う そこから一気に魅力に惹かれ 映画版『宇宙戦艦ヤマト』を劇場で見て 『さらば宇宙戦艦ヤマト』で初めて映画で泣き 『新たなる旅立ち』をTVスペシャルで ついには 小学校5年生の時にはヤマトファンクラブ本部に入会した 当時映画『ヤマトよ永遠に』のプロモーションがファンクラブ会報誌内で活発であったのを覚えている 読者の新作作品投稿オーでょしょんに 小学生ながら長編のシナリオを書いて応募した そして『ヤマト3』 『完結編』と続く・・・ ヤマトと共に育った 子供ながらに ヤマトに愛するという事の意味や 正義という意味を教わった そんなヤマトが復活してくれた やはりまずは一人で鑑賞することにした 見るまでは、果たして見ていいものかどうか 戸惑った・・ しかし期待もあった 映画館ではこんな看板もあり 予告編の中には実写版ヤマトの予告もあった キムタクが古代進のやつである いやがおうにも気持ちは盛り上がる 企業の正月休みも終わったので 映画館は空いていた だから集中して見れた 途中 なにか懐かしさと切なさがこみ上げてきて、自然に泣けた 感動する場面ではなかったが・・子供の頃の純粋さを感じることができた CGのヤマトは期待を裏切る良さがあった 戦闘シーンの迫力はすごい やはりヤマトは良い 最高である ストーリーは唐突かもしれないが 間違いなく宇宙戦艦ヤマトの名に恥じない作品であったと思う また、見に行くかな・・・ ありがとうヤマト! ・・・思わずグッズ類を買いそうになったが パンフで我慢した しかし・・・オフィシャルのコミュニティには加入した ヤマトクルーである お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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