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やっと読む気になった本がある
本の中に書いてあることは既にわかっていたから ショックをうけるのが怖かったわけではなく 直接読む事に対して 少々抵抗があったんだろうと思う もう本が書かれた時代から 時は経ち PRIDEも存在しない 高田氏ももはやプロレス、総合の世界からも遠ざかっている その時その時代を思い起こしながら読んだ 旧UWFと新日本の熱狂の時 第二次UWF そしてUWFインターの旗揚げや バービック戦 相模原での握手会 北尾戦 神宮のベイダー戦 新日本とインターの対抗戦… 熱狂した 対抗戦では熱狂のあまり立ち上がって吠えていたら 前の新日本派の頭を叩いてしまい 時が時だけに一瞬不穏な空気が流れたのを思い出した そして…打ちのめされた運命のPRIDE1 語り尽くせない… 青春と言う言葉が適切かどうか悩むが 高田氏は正しく私にとってヒーローであり 活力の源であった 今でも 高田氏の出演しているテレビは見てしまうし やはり憧れはある 高田氏に熱狂していた私も 今や会社の代表である そんな視点からも読めた本であった …さて過去の試合でも見ながら 飲んで語りたいですな! 泣き虫 猪木魂さん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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