たまには考える
仕事をしているとついついみな保身に走る保身に走らなくてもそうなってしまう場合もある会社とは収益を上げるためにあるしかし、それを取り違えると自分とこの部署だけあげようと考えるしかし一心同体の場合あるところがあがるとあるところが圧迫される時もある部署ごとに考えればいいのだろうが適正な価格を変えていく努力は簡単ではない商品開発や、宣伝さまざまな要素が付きまとうたとえばペットボトル10円の本体と5円のキャップを同じ会社内で分業して作っていたとするあるときキャップ部門が値上げをしたいがため特別なキャップだと言い張り値段を8円にしたとすると18円という値段になるしかし他社は一本で15円今までは営業努力で15円という同値でも売れていたものがそうなると当然売れなくなる売る為営業側がもし本体を7円に社内交渉すると結局15円だが本体の部署は単純に値下げとなり部署の利益が下がるペットボトルだとわかりづらいねホテルなんかはどうか部屋代が10,000円、朝食が2,000円合計12000円のものが朝食が評判なので売りだと勘違いし同じメニューの朝食を3,000円にするすると13000円になってしまい単純な値上げとなる内容を説明してもネットでは伝わらない宣伝費もかけれらない状況下そこで営業は部屋代を9,000円にしてしまう見た目は12,000円だがそれぞれの部署の売り上げは変化するじゃあ、13,000円で売れるように考えようということになるがこれをするには何か仕掛けも必要である今までと何かが変われば考えようもあるしかしほとんど変わらないこれが東京も北海道も東北もおなじチェーンだからそうしようとなったらどうだろうか内容も大して変わらないのに、ブランド力だけという勘違いは怪我をするたいした宣伝もなしなら単純な値上げにしか受け入れられないのでは・・・まあ、考え方ひとつですが最近こんな話に直面中自分のとこだけ上げようと考えるより全体を上げようとせねば結局意味はないまあ、つまんない話ですが・・・