不器用な男の釣り道楽

3週間ぶりに、いつもの大原、いつもの富久丸に行ってきました。

前日インターネットで富久丸のブログを見ると、

予約は11名

いつもながら人気ありますね～

しかも今回は「つり丸」の取材も入るようでした。

出船時間の朝5:30

んん・・・なんか人数多くない??

結局取材メンバーも入れると15名になっていました。

私は左舷のミヨシが取れたので、比較的ゆったりと出来そうです。

ミヨシ揺れるので、船酔いが心配ですが、

今回はアネロンをpm11:00とAM5:00にそれぞれ服用してみました。

しかも今日は、波もなく風も殆どありません。

さぁ、船酔いしないことを祈って、いざ出船です!!

今回は前回とタックルを変更してみました。

今までは、DAIWAの2.4mのライトヒラメ専用に、

SIMANOのオシアカルッタ300

という組み合わせだったのですが、

今回は、SIMANOのライトゲームBB2.0m MHに、

SIMANOのバルケッタBB300HG

という更にライトな組み合わせです。



なぜこのようにしたかというと、

今まで、ヒラメにいつの間にか噛じられていることが多かったので、

繊細なあたりに気付かない状況だったと思いました。

あとは、「とにかく軽い」です。

軽いので一日持っていることに苦痛を感じません。

その結果、当たりを見逃すことも少なくなると思いました。

船長合図で釣り開始です。

今日は潮の流れが悪く、風は潮の流れと反対

しかも水温が19.4度と異常に高い状況でした。

そんなことも有り、なかなかヒラメが揚がってきません。

沈黙の時間が続きます・・・・

船長も焦りが出てきたのか、ポイント異動も頻繁になってきます。

2時間後・・・

ようやくヒラメが釣れてきました。

しかし、ポツポツ・・・

釣れるのは右舷ばかり・・・・

左舷は全く釣れません。。。。

私の竿にも全く反応がありません。

鰯を噛じられた後も全く見えません。

残り一時間

コツコツ・・・

おお!?

グッグッグー

キター

ドキドキしながら合わせると、

乗った～

ん・・・

だけど、なんか重量感が少ないなぁ。。。

で上がってきたのが、



35cmくらいの可愛いヒラメちゃんでした。

若船長に、

「小さいなぁ。。。」

というと、

「いやぁ～　今日は貴重な一枚です」

結局、船中6枚で時間切れとなりました。

本日の釣果:

ヒラメ:35cm 1枚