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ハロウィンのステージはこんな感じ。
バックのTOT創設者ハイタワー3世のコレクションから悪霊が迷い出てきたというストーリー、大将以外はみんな悪霊の頭目にされてしまうが「今日だけ!」という、いつものお気楽ご都合主義で結局仲良くダンシング!その考え方ってちょっと怖い。 クモかトドかわからない像から出てきた悪霊の一団。どうもインカとかあっち系のようだ。 その他にも、ジャングル黒べえや磯女、キョンシー、ショッカーエジプト支部の恐怖ヘビ女が登場する。 10月1日からの新アトラクション・タートルトークは40分待ち。 準待合列には設計図や写真が飾ってあるが、次に待合室に入る分くらいがここに通されるのでなかなかゆっくりは見れない。この列を抜けると、TOT同様待合室で茶番劇をみて待つ。 待合室の左ドアが開き、前方3列が子供席。質問に対しCGの亀(クラッシュ)が答えるというもの。子供だましのようだが、映画同様会話は粋だしある意味大人向け。ウゴルーのリアルタイム進化版かな? 子供よりも大人を相手にしている時間の方が長かった。予測不能な子供の質問よりも、最後は大人の事情を押しつけられる大人の質問の方がよいという判断かもしれない。 夜になるとシーの怪しさが倍増する。 あまり馴染みがないハロウィン、万聖節の前日に彷徨い出る悪霊を追い払うための仮装だが、日本の盆踊りや夏祭り同様闇夜にまぎれての行為を助長させるアイテム、システムとして機能していたであろうことを、シーのハロウィンから想起できる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.10.12 01:55:14
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