なんでもすぐ忘れてしまう【わたし】のために

予告通り、美作に戻ってきた。
こないだは暖かかったのに、雪ふってきた。
山越えしたら道路にも雪がちょっと積もってる。
こんなんで夜大丈夫かなあ？タイヤ、ノーマルだよ。
事務所にいても用ないのでホテルに戻ってからパチンコ屋へ。
ジョーがコテンパンに負けたが、お嬢が爆発！いままでの負けを取り返した。
閉店直前までいて、雪が心配なので現場に向かう。
１時から作業開始だが１２時前に到着、雪がバンバン降ってる。
１個目をこなし、次の現場に向かう途中、道の真ん中に何か大きな物体が…
鹿だ！
メス鹿が逃げもせずに道の真ん中にいる。
そのまま脇を通り抜けるか、どこかに行くのを待つか、車に激突されないか、などと考えてると、カツッというアスファルトを蹴る音と共に脇の山に行ってしまった。
宮古で鹿神様に遭遇したときくらいびびった。
その後もタヌキやイタチに遭遇しながら徹夜作業をこなし、５時に作業終了。
満月お月さんを見ながらホテルに帰りました。
もう、くたくた。