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KUMIのおなかも大きくなり、毎日TAIGAに歌やお話を聞かせています。
いわゆる胎教ってやつです。 最近の昔話は我々が知るものとは違うと聞いていましたが、ホントに違うものもありました。全部が全部違うってわけではありませんが、教訓的なものが薄れてしまったものは意味がないので買いません。 昔話はたいてい教訓めいたものが含まれますが、「浦島太郎」のそれは一体なんなんでしょう? カメをいじめてはいけません?動物愛護? たのしいことばかりしてはいけません?怠惰禁止? 玉手箱をあけてはいけません?約束遵守? そんなことではありません。浦島太郎が語るものとは「時間の大切さ」です。 3年だと思ったら300年だった。過ぎ去った時間は取り戻すことができない。 この世の中で最も大切なものはお金でも愛でもなく、「時間」だと思っている私にとって浦島太郎が語るものこそ、それを裏付けるものと気づかされた。 さて明日は何を読んであげようかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.06.23 01:11:10
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