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こないだ塩釜に行ってきた。
復旧支援ではなく、【仕事】。 夜行バスで仙台までいって、驚いた。 仙台駅東口に大きな亀裂が走っていた。5時に着いたので満喫で時間をつぶしていると、震度5がきた。携帯の予報は揺れている最中にきた。 駅周辺のコンビニにはおにぎりしかなく、自販機もジョージアの冷たいしかなかった。 仙台事務所の協力で塩釜まで一緒にいってもらうが、途中スタンド渋滞にいくつも出会った。 大破した車が路肩にあり、泥だらけの商店などニュースの被災地の状況が目の前に広がった。 給水車のもとへタンクを持って集まる近隣の人たち。救助ヘリの音が止むことはない。 仙台への帰り道では、無人の車が翌日以降のスタンド渋滞をすでに作っていた。 午後から緊急車両のみの取り扱いとなるスタンドもあったが、どうみても緊急車両とは見えない普通の車がその時間帯に給油している。 東北道も復活し、タンクローリーが走り、物資輸送も復帰したとニュースでは言っていたが実際は全く違った。行ったのが避難所ではないので、救援物資はないのかもしれないが、仙台という都市部でもまだ物資が100%じゃない。コンビニにおにぎりと弁当は入るが、飲み物やたばこは全く入荷しないらしい。 新幹線などの鉄道陸路の復帰が待たれる。 もうバスで行く気にはなれんな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.04.02 00:25:57
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