なんでもすぐ忘れてしまう【わたし】のために

家族が一堂に会すには狭いので、嫁さん方を４日、うち方を５日にした。
平塚から両親と兄夫婦が来てくれた。姉夫婦は仕事の都合で不参加。
KUMIは昨日私が寝た後に柏餅つくったり、食器を用意したりしていた。やるときゃやる女だ。
１０時に頼んでおいた内祝のカステラやお寿司、ケンタッキーを取りにいき、到着を待つ。
写真では見せたが買っていただいた五月人形を見ていただく。
お母さんが赤飯や煮物など作ってきてくれて、テーブルに乗り切らないので、海老のお吸い物や豚バラは明日へ持ち越し。
駿も機嫌よく、みんなに抱っこされていたが、途中で大惨事に。お客さんを残して風呂場へ駆け込むシーンも。
人形屋さんからもらった陣羽織を着て、みんなで記念写真。
兜型のケーキを食べたりと楽しい初節句となりました。

いつもは駿の従弟RYOMA(3)が大暴れするが今回は不参加、これが成功のカギとなった。
平塚にいるときは駿は主役じゃなくてかまわないが、今回ばかりは駿が主役。RYOMA対策を遠まわしな布石を打ったが不参加となり、測らずも思惑通りとなる。KUMIはいやだろうが、俺が父親として駿のためにできる布石だった。

５日はうちの方の節句会。これまた準備が大変で、夜中まで柏餅作りが続くのであった。