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手術は2時からだが、9時には点滴をつけられる。
12時半にKUMIが病院に到着するが、面会は1時からだと言われ入れないと怒りメール。手術だといっていれてもらった。 デイルームで話していると既に1時半、病室にもどるとすぐに看護婦さんきて手術着に着替え、歩いて手術室へ。 入口でKUMIと別れ、看護婦さんに導かれるまま手術室の奥へ。 X-FILEでよくスカリーが解剖していたような台や蛇口のようなものが見えた。あぁ、切断とかなったらあそこで洗われちゃったりするんかなあと怖い思いがよぎる。 自分の手術室に通され、手術台の上に。酸素マスクをあてがれ深呼吸。 「麻酔の薬を徐々に入れていきます」 なぜかBGMにビートルズが流れてる。そういや病院の案内にお好きなCD持ってくれば流します、って書いてあったっけ。 でもアンパンマンやメロン記念日、流してもらってもなあ。 ちょっと、体が熱くなってきたし、いつまでも目をあけているのもバツが悪いので目を閉じた… ガタン! ベッドの振動と共に目が覚めた。 ん?ここはどこだ?病室か? 手術中はもとより終わって3階の手術室から4階の病室に戻ってきた記憶も感覚もない。 とりあえず手足の指を一本づつ動かしてみる。動く! 手足も動く。見えるし、聞こえる。鼻は…腫れた感じだ。 手術も終わって、意識も戻ったのでKUMIは平塚に戻ることに。-1.5人のRくんから駿を救い出すために。 パンツ一丁の上に薄い布のような手術着だけだから寒い。ただでさえ病院の布団、薄くて寒いのに。 熱はでるわ、鼻水がたれるわ、ベッドのリクライニング動かないわ、腰がいたいわで夜は全く眠れんかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.04.18 15:46:00
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