横須賀ストーリー二回目
初日に続いて二回目。多少こなれた感もあるが大きなアドリブはなかった。ストーリーは把握できてる分、こちらにもいろいろ見回せる余裕がある。能美さんのベタな演技に舞台袖で見入るごっちん。本人も言っていたが、聞き込みの場面などお気に入りのようだ。自分をお荷物だと突き放す坂崎にマキコは言う『スタンド使いは嘘つくと鼻の穴が大きくなるんだぜ』(嘘)とか最後に早瀬と坂崎が肩組んでマキコを眺める場面は帝国の逆襲のR2と3POみたいだなぁとか関係ないことを思う余裕。父親を早く亡くしたごっちんにとって、この役は父への哀愁であり、そのまま置き換え可能なママへの感謝といえる。同じ居酒屋だし。里田はみんなが思うほど俺にとってはおもしろくない。歌でも声でてないし。早く『シークレット』をライブで聴きたいもんだ