作品展
区の子ども会が主催する作品展の受付をしてきました。学校の宿題以外に子ども会の作品展に出品しようという子ども達だからか、よい作品が集まっていたように思います。その中でも受賞作品は、絵画にしても書道にしてもすばらしいです。絵画なら遠近感が表せている、描こうとしているものの特徴の捉え方が秀逸、書道なら字のバランスや筆遣いがうまい、というテクニックが大事なのはもちろんなのですが、それ以上に、力強かったり生き生きしていたりする作品が受賞していましたね。もう一度、子ども達と一緒に見にこようと思いました。これらの作品を見たら、子どもも刺激を受けてくれるのではないかな。残念ながら平日だからか、訪れる人はまばらでした。もっとたくさんの人に見てほしいなあ。子どもは休日にしか来られないから仕方ないけれど。息子は出品していないので、子ども会の役員をしていなかったら、見に来ることはなかったでしょう。作品を見る機会を与えてくれた、という意味で役員になったことに感謝したい気分です。