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この夜に君にふける
どうしようもなく君の声が聞きたかった 5回目のベルで聞きあきた君ではない声が聞こえた 時計をみてこんな時間に君がでるって期待した自分がバカみたいだった きっと君はこの静かな夜に揺られて眠ってるんだね もしも君が僕の夢を見ててくれたら僕は世界一の幸せものだ 君の声が聞きたくて どうしても不安で寂しい夜 君を疑ってるわけじゃないけど、だけど不安に押しつぶされそうで このまま君への思いがつもり続けたら僕は朝にはうもれて死んでしまいそうだ なのにその苦しささえもなぜか愛おしく思えてくる 君を疑ったりしてごめんね。君が愛しすぎたからってことで許してほしい 君と出会う前はこんなに弱くなかったのにな 狂わしいほどに君を愛し 情けないほど君を求める 君と出会ったことが大いなる過ちだったとしても 君を愛することが大罪であろうと 僕は君を愛するだろう 愛してしまうだろう ただ君の声が聞きたくて 奇跡を待つような気持ちで携帯を見つめる 君を愛することがあなたに背くことでないなら 神様 この愛に少しだけ力を貸してください 神に祈るなんてどうかしてるみたいだ こんな僕を作ってしまった君を愛しています ただ愛しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.08 11:40:31
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