テーマ:世界遺産紀行(1093)
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12月26日
バスでギザのピラミッドへ向かいます。 運ちゃんに「ピラミッドだよ」って教えられて、はっと左を見ると、ピラミッドがいつの 間にやら現れていました。こんな街中にピラミッドがあるとは…。 坂を上ってチケットを買うと中は砂漠。 そこにド~ンとピラミッドがそびえていました。ちょっと感動しました。 ラクダに乗れとカメラの前をさんざんさえぎるおじさんを振り切ってピラミッドへ向かい ます。一人50ポンドを払い、まずはクフ王のピラミッドへ。 思っていたよりも小さくて雑な作り…。 でも、表面の化粧岩が剥がされなければきれいだったんだよね…。 近づいてみると、1つ1つの石が大きくて「やっぱり積み上げるのは大変だったんだろう なぁ~」と感じさせます。しかし先着順なので中には入れません。 スフィンクスとカフラー王、メンカウラー王のピラミッドを回り、入場制限のないカフラー 王のピラミッド内部に入ろうとしたら、「カメラを持って入るのも駄目!」と言われたの で、入場するのはあきらめ帰ることにしました。 ピラミッド前からマイクロバスで地下鉄ギザ駅へ25ピアストル。 メトロでラムセス駅へ出て、アレキサンドリア行きのチケットを買います。 40ポンド+手数料4.5ポンド。 タフリール広場へ行き、コシャリ3ポンドを食べているとき、アレキサンドリア行きの日 付が違うことに気づきます。しまった!慌ててラムセス駅へ戻ります。 窓口で一人4.5ポンドの手数料が必要で4番ホームのどこかへ行けという。 場所がわからずポリスについていくと、窓口の裏から入り、新しいチケットを手渡してく れました。感謝だったのですが、こっそりと一人25、二人で50ポンドを要求してきました。 文句を言うと、一人15でいいと値下げしてきました。 めんどうなので、手数料分の15ポンドだけ渡して脱出。 ちょっと多すぎたかな…。金なんて要求しなければお礼くらい渡したのに…。 気を取り直してタフリールの東バスターミナルから空港へ向かいます。 最初、言われたとおりの場所でバスを待っていたらなかなか来ません。 ちょっと遠くまで行き過ぎていたようです。ようやく乗ったバスは渋滞。 気を揉みましたが、なんとか飛行機に乗れルクソールに到着です。 バスなどがないので、仕方なくタクシーと交渉して30ポンドでメルキュールインへ。 近くで1.5 Lの水を買うと3 ポンドでした。ぼられているのだろうか…? いまだにエジプトの物価がつかめません… こちらでも旅のテクニックを紹介中! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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