まめ夫婦の世界遺産のススメ
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バスターミナルから15:30発のスプリット行きに乗る。海沿いのくねくね道を激しく走ること五時間。暗くなった頃にスプリット着。20:00頃到着すると、お腹の大きな黒髪のお姉さんに声をかけられ、旧市街の外のマンションの一室に250KNで泊まることに。冷蔵庫も洗濯機もあるが、今日は何も使えない。アパートのそばのマーケットでスイカを食べる。なかなか美味しい。オレンジ(10KN/1kg)二個、6KNはお持ち帰り。旧市街まで歩き、大聖堂を見る。
Feb 12, 2011
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ウイーンのデーメルでお茶をしてから空港に向かい、オーストリア航空で無事ドブロブニク着。タクシー30KNでバスターミナルまで乗せてもらう。道端は車だらけで驚きだ。こんなに人がいるのか?プライベートルームの客引きが来ないので、旧市街方面へとぼとぼ歩いていると、やっと声がかかった。坂の上の部屋で200KN。宿のおじさんに旧市街まで送ってもらおうと思ったら、ふつうにさよならされてしまい、3Kmの坂道を歩くことに。そして、ドゥブロクニクの全景を見渡すために山に登ってみる。10分くらいで登れると思った山はかなり辛く、一時間近くかかってしまった。途中、きれいなドブロブニクの街は見れたが、山頂はガスが出ていまいち。人の気配すらなく、ゴールはとても寂しかった。ひざをガクガク言わせながら一気に下り、旧市街へ。もう城壁を歩く元気すらない。とりあえずレストランに入り、魚のマリねと魚のスープとシーフードスパゲティを注文。リゾート価格だが、パンも含めてかなり美味しい。海辺はいいのだ。
Feb 11, 2011
翌朝、ウイーンに到着。早速トランスファーセンターでドブロブニク行きのチェックインをして荷物を預けてからSバーンで国立銀行に行く。昔残したシリングをユーロに換えるためなのだが、1万円以上あると思っていたシリングは、千円くらいしかなくちょっと恥ずかしかった。しかし、貴重な体験。そしてウイーン大学の学食でご飯を食べようとするが、ぱっとしないのでやめて、市庁舎なんかを見ながら魚屋さんで食事。ムニエルがとても美味しかった。そして、美術史博物館で絵画を鑑賞。
Feb 10, 2011
今日はタイ航空のビジネスでクラス。松花堂弁当の美味しい鰻を食べてゆったりとバンコク入り。バンコクではいつものホテルバンコクシティイン。バンコクの中心街プラトゥナム地区にあって安くてそれでいて日本のシティホテル並みにきれいなのでお勧めのホテルだ。近くの美味しい店でカオマンガイを食べて、ショッピングセンターなどをうろつき、マンゴスチン(1Kg/20バーツ)を冷蔵庫で冷やしておく。ホテルで朝ごはんをいただき、ぎりぎりまでゴロゴロして正午にチェックアウト。マッサージをしたり、タイスキをたっぷり食べてから空港に向かいオーストリア航空でウイーンに向かう。
Feb 9, 2011
グレートベイジン・ナショナルパークへどこまでも続きそうなまっすぐな道をひたすら進むと、雪が少し残る山が見え、ナショナル・パークに到着。風は涼しいが、日差しは相変わらず強い。氷を冷蔵庫に入れ、キャンプサイトの日の当たらない奥のほうに置いて90分の鍾乳洞ツアーへ。10ドル×二人。言葉がわからないので同じところで長々と話すのは勘弁してほしい。でも涼しかった。ようやく釈放されて、山の頂上まで車で走ってからキャンプ場に戻り、夕食を作ろうとすると、なんと蔵庫がない!!食料のほとんどすべてが入った大切な冷蔵庫なのに…。通りかかったキャンプホストに尋ねても所在はわからず、こんなことは初めてだという。とりあえずポリスを呼ぶというので待つが、なかなか来ないので自分で探していると、なんと14番のサイトにおいてあるではないか?取りに行こうとすると住人(さっき釣りしていた奴) が現れ、「変な奴が持って行こうとしたからキープしておいた。」なんて言いやがる。お前が一番変な奴だ。その後やってきたパークレンジャーとホストにきっとこっぴどく叱られたことであろう。気を取り直して今日の夕食はポークソテー、レモンバター味。思わぬ事件のせいで胸いっぱいで、味はあまり覚えていない。ベーコンエッグで朝食の後、ワームスプリングスに行く。途中、エリーの町でチキンの丸ごとローストを買い、つまみながらのドライブ。かつての温泉リゾートだった跡地には小さなプールがあり、温泉が引いてある。誰もいない温泉に二人、のびのびと浸かる。というか、泳ぎたい放題だ。日本ではこんなことはまず無理だろう。さんざんくつろぎ、車に戻ると、なんと前回捨てたはずのデスバレーのパンフがあるではないか!これでデスバレーには用無しだ。ということで、ラスベガス方面へ。UFOが現れることで有名なエリア51をかすめるが、宇宙人の姿を見ることは出来なかった。かわりにUFOの絵付きの標識が。アメリカは遊び心があっていいのだ。これまたまっすぐな道を走りラスベガスへ。まさちょんがホテル名やアトラクションに詳しいのには驚いたが、案の定街中を走るのは大変だ。Motel 6 もいっぱいなので、15号でバーストまで一気に走ってその街のMotel 6 に駆け込む。40ドル。チキンの丸焼きでサラダを作り、今日はベッドでおやすみ。昨日泊まったグレートベイジンに眼鏡を忘れてきた。冷蔵庫ショックが後を引いているのだ。昨日の疲れを引きずりながらオレンジだけ食べてロスに向かう。ロスでキャンプ場に向かう途中、41.99 ドルのMotel 6 を発見したのでそこに向かおうとしたが、着いたのは別のMotel 6 。でも数ドルしか違わないのでまあいいだろう。しかも空港にも近いし氷もある。暑いし、モーテルもありかな。海辺でバーベキューをしようとするが、駐車場代だけで10ドルもするので近くの公園に予定変更。 メキシカン一杯の公園でありったけの豚を焼いて豪華なディナーを楽しんだ。ロスはけっこう海風が涼しいのだ。部屋でガスを使って、スープを温められたので、調子にのって焼きおにぎりを作ると煙で警報機が鳴ってしまった。消防車が来なければよいが…。二人ともかなり動揺するが、周りは何事もなかったかのよう。これでいいのか?仕方がないので雑炊に変更。遅い朝食というか昼食を済ませ、晴天の中ベッドでごろごろ雑誌を読みふけり、夕方のそのそ起きだしてウォールマートへ買出し。CoQ10を買占め、 安いCDやらお土産やらをしばしあさる。次回はこの近くにあり、しかももっと安いMotel 6 に泊まろう。夕食はベーコンエッグ・ラーメン卵入り定食。翌朝、吉牛でおいしい牛丼をたっぷりいただきLAXへ。ハーツではつけていない傷で言いがかりをつけられるも、今回も無事に旅は終わった。
Feb 8, 2011
昨日買ったベーコンでベーコンエッグをして、イモを少し食べてブライスキャニオンに向かう。二時間半ほどで到着してキャンプ場探し。ノースキャンプ場で場所取りをして2ドルのシャワー(めぐちょんはFree)を浴び、もう一ヶ所あるサンセットキャンプ場を見てみると良い場所があったので移動。レインボーポイント方面とプライス・ ポイント方面へドライブ。不思議な形の岩々をいろいろなポイントから見ていくが、近頃岩ばかり見ているせいか、これまた飽きてきた。
Feb 7, 2011
途中、カナブの町で豚肉を仕入れ、ユタ州に入り、時計を一時間進めてザイオンに入る。昼過ぎのザイオンはめちゃめちゃ暑く、耐えられそうにない。逃げ出したいのをぐっとこらえて昼食に卵、海苔入りラーメンを食べる。サイトの外をブラブラし、シャトルでスプリングデールを見てみるが、涼しい場所はどこにも無く、車に避難して冷房に当たっていられるのにも限度があるので、時間つぶしにザイオンナショナルパークの北西部コロブ・セクションへ。少し標高が高くなったのかキャンプ場よりは涼しいが、そう広いところではなく、すぐに観光終了。次の避難場所はスーパー。ここならクーラーも効きすぎるぐらいだ。ほっとしながらいろいろ見ていると、あれもこれも欲しくなるが、冷蔵庫にも限りがあるので我慢。とりあえず食べられるだけ食べて明日来よう、と後ろ髪ひかれながらキャンプ場へ戻ると、なんと涼しくなっている。変化の激しい所なのだ。朝、ポテトとスープで朝食の後、ナローズ・キャニオンに行く。朝の涼しいうちにシャトルに乗って ナローズへ。30分歩いて川に入るが、この水が冷たくてびっくり。10秒くらいで耐えられなくなる。靴下を履いてみたら少し落ち着き散策スタート。ヒーヒー言いながら少し進むと、みんなが首まで浸かっている場所がある。さらに先へ。流れのきつい所はなんとか歩けたのに、なぜか何でもないところで転んでしまう。偉いぞ。こうして暑い時間を涼しく、楽しく過ごすことが出来た。なぜこんなに暑い所にたくさんの人が集まるのかやっと謎が解けたのだ。
Feb 6, 2011
(サウスリム)4時に起きマーサーポイントへ。一番乗りだが、日の出を待つ間、とにかく寒くて凍えそうだ。待ったかいがあって朝日を浴びるグランドキャニオンを眺めることができた。(ノースリム)グランドビューポイントとデザートビューからキャニオンを眺めながらノースリムに向かう。一旦ナショナルパークを出、レイクパウエルへ。途中、ペイジで給油&お買い物をし、グレン・キャニオンのピクニックエリアで食事。そしてノースリムへ到着。ここのキャンプ場はサウスリムより涼しくてほっとする。さらにたっぷりとお湯の出るシャワーもあってなかなか快適だ。キャンプ場は15ドルでかなり広いテントサイトだ。シャワーを浴び、ロッジの奥のブライトエンジェルポイントで谷を眺める。夕食にステーキを食べ、今度は夕陽を見にロッジへ。なかなか良い所に建てたものだ。ビールを飲み、くつろぎながら谷を見ている人もいる。今までで一番きれいな夕陽だった。朝日を見にロッジへ。ちょっと寝坊気味であわてて日の出を見に行く。5日目にして一番きれいな朝日を見ることができた。
Feb 5, 2011
関空からタイ航空のビジネスクラスでLAXへ。LAXで車を借り、韓国車でドライブスタート。クルーズコントロールもシガーソケットも使えるのでなかなか快適だ。しかし、途中全然スーパーが見つからず、ようやく見つけたパームスプリングスのボンズでメンバーになっていろいろ買うがガスが買えず。しかも鼻血が出るのではというくらい暑い。ジョシュアのキャンプ場も誰も泊まっていず、ガスも無いのでさらに10号線を東に進み、Blytheという小さな街でケンタッキーに入り、モーテル6に50ドルで泊まることにする。外は暑いのでエアコンの効いた部屋とシャワーとふかふかのベッドでなかなか快適だった。翌日、モーテル6で氷を頂き、95号を北上、キングスマンのsafe wayでようやくガスを入手した。これでキャンプ生活が始まるぞ。しかし、ルート66を走ってみようということになり、ルート66の山道をひたすら戻る。どうなるか心配したところでOatmanというレトロな雰囲気の街に到着し66号の雰囲気を満喫。そして再び4号に逆戻り。夜、7:30頃にようやくグランドキャニオンに到着した。
Feb 4, 2011
バスターミナルで焼き鳥とカオニャウとペプシで朝ごはん。ソンテウで国境へ。お土産にご飯をいれるおひつ3個とほうきを購入。葉書を出そうとするが、郵便局はしばらく昼休みなのであきらめタイへ入国。すぐに来たバスでピブーン・マンサハーンまで戻り、キンキンのコーラを飲みながら、ちょっとデラックスなバスでウボンラチャタニーに戻ってきた。宿はラチャタニーホテルで、通常一泊600 バーツのところ、キャンペーン中につき450 バーツ。冷蔵庫が無いのは勘弁してやろう。ホテルのすぐそばには屋台が並んでいる。ラオスとは違って、好きなときになんでも食べられるのがいい。タイは豊かなのだ。まずはスイカジュースを飲んで、豚足ご飯とカオマンガイを食べ、豚焼きとナマズの丸焼きを平らげ、ムルタバを食べながらホテルに戻って今回の旅は終わった。
Feb 3, 2011
バスターミナルの屋台でソムタムと鳥焼きを食べてみるが、どちらも臭くていただけなかった。その後10000kipでワットプー行きのソンテウに乗る。ソンテウは山の一本道をズンズン進んだかと思うと、メコン川をいかだで渡り始めた。凄いところに来てしまった。いかだの上で「帰りはバスが無いぞ!俺のバスで30ドルで乗せてやる」なんて脅かされて更に不安になる。川を渡りきり、山道を更に登りきってワット・ プーに到着した。誰もいない入り口で3ドル払って入場。するとサイドカーに乗った日本人二人と遭遇した。更に場内には何人もの観光客がいるようだ。炎天下の中、ワット・プーの頂上を目指し、階段を上がっていく。暑さでばててしまった。しばらく山頂でお休みして、ざっと一回りして山を降りる。サイドカーの二人組も一緒に降りてきた。インドから来た放浪者と短期旅行の関西人。二人は船をチャーターして7.5 ドルでここまで来たそうだ。下でソンテウの兄ちゃんが二人で5ドルでパクセーまで戻ると言ってきたので乗ってみることにした。帰りは熱風が吹き付ける中、辛いドライブ。なんとかホテルにたどり着いた。
Feb 2, 2011
成田からバンコクへ。バンコクの空港でウボンラチャタニー行きのチケットを買い今晩は空港そばで送迎付きのEbina House(B1900)に泊まる。翌日、6:35の飛行機でウボンラチャタニーに行く。町まで160 バーツと言われたので、歩いて空港を出るとソンテウが通ったので、クソン市場まで20バーツで乗せてもらう。そして、ピブーン・マンサハーン行きのバスに乗り、更にチョンメック行きのソンテウに乗り換えて国境を目指す。途中で4回もパスポートチェックがあった。チョンメックでは国境までトゥクトゥクが行くというので乗ってみたが、あっという間に着いてしまい20バーツ損した気分だ。賑やかなお店の並ぶ国境を越えてラオスのイミグレーションへ。ここで30ドルを払ってビザを取得。ところが休日手数料1ドルがなぜか一人2ドル。しかもお釣りを1ドル=10000kipで返され、更に損した気分だった。気を取り直して市場を物色。ラーメンを食べていると、隣の店からいいにおいが…。何か焼いている。毛むくじゃらの尻尾が見える…。ネズミだ!毛をとるためか、おじさんがネズミの体を平たくしながら炭火で裏、表とあぶっている。これからラオスでは何を食べさせられるのだろうか…。ソンテウで更に一時間、パクセーへ。もしかすると、目的の世界遺産のそばのチャムパーサックへ行けるかもと、ソンテウに6000kip も払ってラクソーン市場へ行くが…、ここもすぐそばだった!しかも今日の便はもうないから、片道10ドルで行ってやると言う。高いのか、安いのか…。とにかく今日はパクセーに泊まることに。チャンパホテルは400 バーツでみんなニコニコ。部屋もタブ付きできれい。NHK も見れる。シャワーを浴び、休憩して外に出ると、ものすごい暑さ。湿気はないが、日差しが強すぎてすぐに焼け焦げてしまいそうだ。1000kip で冷たい水を飲み、すぐに部屋に退散。日が落ちてから夕食に出るが、まだまだ暑い。屋台が少なく数件の食堂の中の一つに入ると、そこはメニューの無い定食屋で、みんな同じものを食べている。豚と卵と菜っ葉のおかずにスープにご飯で一人10000kip。
Feb 1, 2011
街は車も混雑していて運転も大変だ。そしてヒロよりも暑い。コナ・ベイホテルに到着するとすぐにホテルの小さなプールに浸かったが、さすがに夕方のプールは冷たく、一泳ぎしてプールはおしまい。今度は暖かい風呂に浸かる。と思ったら風呂の栓が無く、寒々の半身浴で終わってしまった。今日の夜は、ホテル近くの食堂でロコモコとラウラウとポケフィッシュを食べるが、ロコモコ以外いまいちであった。ロコモコもまめ妻のハンバーグ定食の方が美味しいので一度食べれば十分の味ということで今回の旅は終わった。
Feb 19, 2007
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昨日より頑張って9:00に起きて、シャワーを浴びた後今日もナカマニ・パイオキャンプ場に朝食を食べに行くが…、今日もまめ妻がレタスと玉ねぎを忘れて再び取りに戻る。11:00 を過ぎたホロホロインは鍵がかかっていたが、ドアをガチャっとやったらお姉さんが出てきて中へ入れてくれた。やれやれなのだ。今日も焼肉はうまうま。昨日のヒッピーもまだいるようだ。食後はコナへ移動。途中、プルナウの黒砂海岸で絶滅危惧種のアオウミガメを見、プウホヌア・オ・ホナウケウ国立歴史公園を一回りし、コーヒーの香る海沿いを北上してカイルナ・コナへ。楽天トラベル 海外航空券予約
Feb 18, 2007
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サーストン溶岩洞でひととおり観光が終わったときにはもう夕方近かった が、暗いほうが溶岩がよく見えるかも、ということで、昨日行った溶岩トレイルに再チャレンジ。昨日より多くの車が集まる中、一番端っこに車を停めて溶岩へ。向かい風の中をズンズン溶岩を目指 すこと一時間。姿を見せた溶岩は昨日とは比べ物にならない迫力で素晴らしいものであった。辺りが真っ暗な中、オレンジ色の溶岩がうねっている様子に、一時間の疲れははじけ飛んだ。帰りは真っ暗な道 をまめ妻のマグライトを頼りにもと来た道を一歩ずつ戻り、八時半ころ宿に到着。今日は牛骨スープで軽く夕食を済ませて寝る。楽天トラベル 海外航空券予約
Feb 17, 2007
国立公園に入り、クレーターリムドライブへ。キラウェアカルデラを一周するコースだ。スチームベントは天然のサウナのようで、まめ旦那は生えている植物(コケ・シダ類など)がまわりと違っていて面白いとしきりに言っていた。ハレマウマウはかつての真っ赤な溶岩湖で、女神がいるらしく、どこかの親子がお祈りとお供え物をしていた。楽天トラベル 海外航空券予約
Feb 16, 2007
目が覚めたら12時を過ぎていた。11:00 から16:00 まで宿のクローズ時間で、一旦閉め出されるはずだったので、こっそり起きて車で出発。ナカマニ・パイオキャンプ場で焼肉の準備、のはずが、まめ妻がマッチをわすれてきたのでご飯が炊けない。仕方なく近くの兄ちゃんにライターを借りに行くと、マッチを一箱くれた。助かった~。ありがとう兄ちゃん。おかげで美味しい焼肉定食を食べることができた。ここはフリーのキャンプ場なので、ヒッピーみたいな兄ちゃん、姉ちゃんもいる。その隣で焼肉。これも激ウマ。肉の柔らかさがなんともいえない。ハワイを個人で訪れるために(5)ハワイ島での移動にはレンタカーがおすすめ。車の借り方から、道路標識まで海外でのレンタカーの使い方が書いてあるのでとても便利です。地球の歩き方(B25アメリカドライブ(’05~’06))
Feb 15, 2007
テレビのニュースではもうちょっと赤度が高かったのに残念。溶岩の暑さは感じないが、溶岩が海に流れ込んでもくもくと水蒸気が上がっているので、風に流されて水蒸気がやってくるとモワッっと暖かい。今日、明日の宿はホロホロイン。16:30 ~17:30 の間にチェックインというお達しなので、いそいで宿へ。が、道しるべも看板も無いので当然のごとく迷う。なんとか発見しチェックインしキッチンを借りてステーキご飯。アメリカンビーフはやはりうまうまだ。おやすみなさい。ハワイを個人で訪れるために(4)荷造りです。ツアーではスーツケースもありですが、個人旅行ではもうすこし動きやすいほうがいいでしょう。時にはバックパックとしてしょって歩けるタイプのカート付きタイプがお勧めです。いろいろなバックパックを探す(ナチュラム)
Feb 14, 2007
行き止まり地点に車を停め、車道を数分、トレイルを数分、さらに溶岩上の道無き道を数十分。時折溶岩の上に顔を出した道路標識が、かつてそこが道路であったことを物語っている。計50分くらい歩いていくと、溶岩が海に流れ落ちているポイントにたどり着くことができた。ハワイを個人で訪れるために(3)続いてホテル選びです。ツアーでは自由にお土産屋さんに行けないようになのか、郊外の中級ホテルに泊まらされることが多いです。でも個人旅行なら好きなホテルを選べます。ホテルは航空券を頼んだ旅行会社で一緒に頼むか、JHCなどホテル専門の会社に頼むといいでしょう。もちろん直接ホテルにメール等で予約を入れることも可能ですが、旅行会社を通したほうが安くなることが多いです。ハワイのホテル・ベストセレクション
Feb 13, 2007
とりあえずヒロ空港近くのレインボー滝を見に行くが、お昼になってしまったせいか、曇り気味のせいか、虹は出ていなかった。午前中だときれいな虹が見られるらしい。そして、スーパーで骨付きアメリカン霜降りビーフとレタスとたまねぎ、にんにくを買い込み火山国立公園へ。ここで、夏に購入したナショナルパークパスが役に立つ。入り口でまず地図をもらい、一路チェーン・オブ・クレーターロードへ。一面溶岩の中に切り開かれた道路を海に向かって下って行った。ハワイを個人で訪れるために(2)行程が決まったら飛行機の予約です。最も安い航空券を検索で探すといいでしょう。ハワイ格安航空券検索
Feb 12, 2007
UAでホノルルへ。ホノルルの空港では入国審査官に「グッド ハズバンド?」と聞かれ、まめ妻は「イエ~ス」と答えていた。やっぱりアメリカは陽気で楽しい。そして、ハワイアン航空に乗り換えてヒロへ。景色のいいといわれる左窓側を取ったが、結局時差惚けのせいでぐっすり寝てしまっていたのでどちらでも同じだった。ヒロの空港でレンタカーを借りる。 車は何ともド派手なオレンジのマスタング。ちょっと恥ずかしい…。しかもトランクはとても狭くスーツケースは荷物を減らさないと入らないし、屋根も開かないときた。困ったもんだ。ハワイを個人で訪れるために(1)まずはガイドブック。「地球の歩き方」のハワイ編は二部構成。今回紹介する「ハワイ島」は「2巻」に載っています。地球の歩き方(C02ハワイII(2006~2007年)
Feb 11, 2007
マサラドーサを食べ(カシューが入っていたが、何とか避けたようだ)チャイを飲んでハンピへ。7.5ルピー、30分。ハンピバザール~ヴィルパークシャ寺院は店も並び観光地らしい。寺院の奥に靴を脱いで入るところがあったが、靴保管代が1ルピーだったので、けちけち根性で“ビニール袋に入れて持って入ればタダだぞ“作戦に出たところ、”手に靴を持って入るのはお断り”としっかり書いてあったので、そこには入りませんでした!!バザールからひたすら歩いてヴィッタラ寺院へ。ここはUS5ドルとられるので丘の上から眺めたが、もう一箇所料金所があることに気づき、それならばとUS5ドル献上して中で思う存分石の音が出る柱をたたきまくり。そこから一生懸命歩いて王宮地区へ。大小さまざまなインド人たちに行く手をさえぎられないよう、ただ前を見つめて歩く、歩く。帰りのバスは5ルピー。パイナップルジュースをぶどうジュースを飲み干し、揚げたてでないポテチ(100g12ルピー)をいただく。2時間ほど駅のウェイティングルームで半ば監禁状態のあと、20:00発のハンピEX.でバンガロールへ向かう。AC2はちょっと暑めだったが、カーテン付きで静かに寝られた。ほぼ定刻の6:30すぎにバンガロール着。こうして今回のインドの旅は終わった。
Dec 18, 2005
バダミの村を通り、石窟の入り口へ。お正月でもUS2ドルはとられるようだし日も昇っていそうなので、中に入らず湖のほとりから初日の出を眺める。今年も無事に旅行ができますように。バスターミナルでガダグ行きの時間を確かめると8:45だといわれたので、ホテルに戻りいそいでシャワーを浴びてバスターミナルへ。が、またしても目標のバスがわからず時間は過ぎてゆくばかり。結局出発は10時前になり、ガダグには11時過ぎに到着。昼にイドゥリ&ボダの食事をし、ホシュペット行きの時間を尋ねると、なんと13時過ぎまでないという。今日はバス2本に乗るのに1日がかりなのだ。しかもバスターミナルで座っていると、大人から子供までありとあらゆるインド人に囲まれてしまい、すっかりインド人嫌いになってしまう。いったい私たちの何がそんなにおもしろいのか。集団から逃げるようにバスに乗り込み、16:30ごろホシュペットに到着。バスターミナルそばのホテルMAYURAは一日中お湯が出て広々していて145ルピーなのでお得。蚊は多いが。近くのレストランでタリーとウッタパとトマトスープとミックスサラダを注文したら、タリーでおなかいっぱいのところにてんこ盛りのサラダがきた。うれしいような悲しいような。で、78ルピー。
Dec 17, 2005
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8:00発予定7:50発車のバスでバダミへ。3時間で到着。いちばん前の席は荷物も楽々置けて、のんびりデカン高原の旅ができた。44ルピー。ホテルはデラックスで450ルピー。明るくて昨日とは打って変わって落ち着けるのだ。この旅初めての冷水シャワーを浴び、ノンベジレストランでチキンマサラとチキンカンワラ(カシューが入っているのか、ビミョーにアレルギー反応が...)、メンチャウスープ(ニンニク、ねぎなどが入ったラーメンスープのようなコショウ系スープ)、ライス×2、水で〆て161ルピー。バスターミナルでパッタダカル行きのバスをみんなの視線をもろともせずに待つが、教えられた時間にはことごとく来ず、結局1時間待った後あきらめてミニバスに乗る。くやしいかなすぐに見つかり、10ルピーで45分。パッタダカルの遺跡は外からでも充分見渡せるくらいの規模で、それでもUS5ドルは非常にくやしい。納得いかない。ここでも案の定遠足中の子供たち&観光中の大人たちによる大撮影大会で、これからは1回1ルピーをインド人からいただくことにしようと決めたのであった。バダミへ戻り、村の中を挨拶されまくりながら歩いて石窟方面へ。パッタダカルよりもずっと大規模で、観光客も多いようだ。明日の元旦はUS2ドルがタダになるかも知れないので、明日出直そう。昼に行ったレストランで同じスープとチャパティ2枚、トマトサラダ、玉ねぎサラダ、水2Lで90ルピー。今年も一年、よく旅したのだ。緑のたぬきで年越しして、あけおめ、ことよろ!
Dec 16, 2005
掃除だなんだと部屋に入ろうとする人をすべて追い返し、カーテンレールの補修に努める。これが終わらないとごはんを食べにもいけない。壁の穴にぬれティッシュをねじ込み、ガムテで金具を固定。もしかして前より頑丈になったかも?そうこうしているうちに昼。駅前のベジレストランでミールス(カレー4種の味の違いは微妙)を食べ、14:45始発のチェンナイ行きでフブリまで。車内でバージャ(かき揚げとさつま揚げのあいのこのようなもの。白くて苦いソースをかける。3つで20ルピー)とチャイをいただく。21:00すぎに到着し、明日のバダミ行きバスの時刻を調べにオートリキシャでNEWバススタンドまで20ルピー。のはずが25ルピーとられる。くやしいので、帰り道に値切って乗ろうとリキシャを待たせておいたが、バスターミナル内にロッジ(といってもドミトリー部屋の奥にあるひみつ?の個室。いちおう湯が出て250ルピー)があったので、リキシャの存在をすっかり忘れてしまう。ファンを回し、体からシーツから虫除けスプレーをかけまくり、少々暑いのはがまんして寝袋で寝る。早く朝が来ないかな。夜中にファンが故障。
Dec 15, 2005
またまた遅れてゴアのカルマリ駅着。駅前の市バスでOld Goaへ行くと、見たこともないぐらいすごい行列。今年はフランシスコザビエルのミイラが10年に一度見られるその年なのだ。遺産のボム・ジェス教会は難なく入れたが、この暑さの中を並ぶ気はしないので、さっさとパナジへ。パナジもつまらなそうなのでバスコダガマへ。まずは駅前のGINZAでチャーハンと焼きそばのようなもの(インド風)を食べて腹ごしらえをすると、なんだか体がおかしい。ついに唐辛子アレルギーになったのか?いんや多分唐辛子が疲れた体に効いたのだろう。なんとか体調を取り戻しホテル探し。何件あたっても満室か高いかで、ここは海に近いリゾートなんだと実感。客引きを振りほどき、12:00チェックアウトの部屋を16:00チェックアウトに交渉し、たまった洗濯物をすべて洗濯。物干しにかけると、なんと洗濯ロープをかけていたカーテンレールが金具ごと壁から落ちてしまった。壁もねじも古くばかになっていたのだ。とにかく修理代を請求されないようにガムテで取り繕う。初日に買っておいてよかった。ベジレストランでナスのカレーとライス、ナン、トマトスープをいただき、列車でこっそりちょうだいしておいたシーツを汚れたベッドにかけて就寝。夜中にカーテンレールが落ちたこともしばらく忘れることにしてお休みなさい。
Dec 14, 2005
そのまま歩いてセントラルレールウェイのバイカラ駅からCTS(旧ヴィクトリアターミナス)駅まで列車で行き、遺産の駅舎を撮影。腹ぺこりんのままインド門方面に歩き出すが、ちょっと豪華な食事にありつく前に挫折してマックでベジサンドをいただく。セットで84.5ルピーは高すぎる。しかもお替りした単品コーラLは28ルピー。ここは都会なのだ。すぐそばのシークケバブ屋で鶏足とチキンティッカを注文しただけで100ルピー。これも高すぎ?CTS駅の待合室でシャワーを浴び、これもほぼ定時の23:00に出発。隣の兄ちゃんたちはうるさいが、かまわず寝る。
Dec 13, 2005
7:10発のムンバイ行きがまともに発車しそうなので、7:00前にチェックアウト。税込み645ルピーだったはずが、640+TAXでとんでもない金額になっている。抗議しても向こうもなかなか折れない。が、最終的にこちらの勝利。当然なのだ。めずらしくほぼ定刻発の列車に乗り込み、手紙を書くなどしながらやはり遅れてムンバイのBANDRA TERMINASに到着。すぐに隣を走っているはずの近郊列車に乗りたいのだが、窓口もホームも見つからない。とりあえず市バス(3ルピー)に乗り、ここから乗りなさいと降ろされた駅はなんとBANDRA。どうやら駅が離れていたようだ。満員電車で6つ先のマハーラクシュミまで行き、橋の上からドービーガートを眺める。橋の下は一面洗濯場になっていて異様な光景だった。携帯で撮影していると怖いお兄さんに因縁をつけられそうになったので、あわてて退散。
Dec 12, 2005
今日は1日フリーなので、昼過ぎまで部屋でのんびりしていると、いろんな人がとっかえひっかえやってきてうるさい。ノンベジ食堂でミネラルウォーターを注文すると、半分以上凍っているペットボトルが出てきた。インドでは氷が貴重なのでうれしい。さっそく今もっている水とブレンドしてみた。ホテル前のチャイ屋で2ルピーのチャイを2杯頼み、5ルピーでお釣りが出ないのをすかさず指摘。夕飯は昨日のファミレスでアルーティッカとシズラーのスペシャル。が、マカロニに昨日飲んだ甘いトマトスープがかかって鉄板でジュージュー派手にいっているだけの期待はずれのメニューで70ルピーはもったいなかった…今日は食べてばっかり?
Dec 11, 2005
コメント(4)
3時間ほど遅れて8時過ぎに到着。ホテルは少しランクを上げて一泊750ルピーのところにしてみました(朝食抜きで込み込み645ルピーですが)。シャワーを浴び、グジャラートタリー(小さな器にいろいろなカレーをいろんな人が盛ってくれて面白いのだ。タリー×2、ライスで80ルピー)で腹ごしらえして、バスでチャンパネルへ。終点まで高速を飛ばして1時間ちょっと。バススタンドの前が考古学公園入り口で、100ルピーで全部見られるということだったが、主な2ヶ所しか見ずに疲れて帰ってきてしまった。夜は屋台を冷やかして歩く。人気のベジサンド(パンにアルーティッカとチーズが挟んである)は5ルピーで大変おいしい。ファミレスで食べたアルーティッカのチャートもサラダ風でうまかった。トマトスープは甘っ。ラッシーも甘っ。
Dec 10, 2005
機内食と残りとパコーラ、ドーナツのシロップ漬けにチャイで朝食。バスでオバイドゥラガンジの5分先(25ルピー)まで行き、そこから3km歩いてビムベトカの洞窟群へ。途中ファミリーのバンに乗せてもらうが、坂道で重さに耐え切れなくなり結局手で押すことに)入場料120ルピー。巻き込もうとするガイドを払いのけて洞窟の岩絵を見ていると、またもや遠足組と撮影会。疲れたところで来た道を3km歩き、トラックに10ルピーで乗せてもらう。どこで降ろされたのか、市バスにしばらく乗りホテルへ。駅前でトマトマサラ、アルーマサラをいただき、18:50の列車でバードダラへ。やはり出発は1時間以上遅れた。
Dec 9, 2005
朝一でIRCTへ予約したチケットを取りに行く。いつも偉そうなおばさんがでんと構えている個室は閉鎖され、別の窓口で待っていると、こっちへ来いとお兄さんに建物の裏手に連れて行かれた。座らされ、コーヒーを出される。変なものが入っていないように…が、何事もなくチケットを入手。5ルピーでパパイヤを食べていると、みんなが集まってきてさっそく撮影大会が始まってしまった。駅でチケットを買っていた前ちゃんと合流し、寝袋補修用のガムテープを探しにメインバザールを散策するはずが、道に迷ってしまう。ようやく道もわかり、ガムテを18ルピーで購入。ベジ食堂でタリー(アルーゴビ、チャパティ)をいただく。前ちゃんとは駅東側のバス乗り場でバイバイし我々は市バスで空港へ。国内線はターミナルA、Bと別れているようで、シャトルバスも見つからないので歩いてAからBへ移動。が、インディアンエアラインは1時間15分遅れ。さすが、インドは鉄道だけでなく飛行機までが定刻に出ないのだ。出発ロビーで待つ間においしいインスタントトマトスープを2杯もいただいてしまった。機内食は1時間のフライトの割りに充実していて、サンドイッチにチキンティカ、マサラドーサ、アルーティッカとどれもおいしかった。ボパール空港からは安い交通手段がないので、150ルピーで駅へ。そこから客引きと押し問答をしながらホテルマンジートヘ。360ルピーでお湯は24時間。(1ルピー=2.6円)
Dec 8, 2005
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機内食のカレーに入っていたカシューナッツにまたもやまめ旦那がやられる。入国審査後、リュックを持ったままひっくり返る。前ちゃんは初インドで不安そうだし、この先どうなることやら…とにかくプリペイドタクシー225ルピーでニューデリー駅方面へ。ホテル街で降ろしてもらい、客引きに連れられてHCCへ。24hお湯が出て600ルピー+TAX。さっそくまめ旦那に近くのジュース屋まで走らされ、ほぼ閉まりかけのところを無理を言ってオレンジジュース10ルピーを絞ってもらった。 そして、プリペイドタクシーのチケット売り場で500ルピー札を100ルピー札にすりかえられていたことに気づき、まめ旦那からバッシング。病人はおとなしく寝てろ!!北海道物産展で見つけたのですが、この「牧家」の飲むヨーグルト。感動的なおいしさでした。
Dec 7, 2005
バンコクまでのUAが2.5時間遅れだと成田で知らされる。1500円のレストランのチケットをもらうが、一人1500円だと勘違いし、赤坂離宮で食事をするが1200円オーバー。バンコクに着いたのはAM1:55で遠回りタクシーでBKK CITY INNへ。おかま兄ちゃんに迎えられる。翌朝、いつもと変わらないホテルご飯だが、おかゆとスープが体にやさしい。BIC Cで99バーツのボクサーパンツと300Wドライヤーを買う。両方ともインドで役に立つのだろうか。いつものマッサージ屋でまめ旦那だけ1時間のマッサージの後、カオマンガイ屋へ。相変わらず混んでいる。今日も、ご飯と鶏が分かれているメニューを注文できなかったが、どうやら皮がついていない肉らしく、あっさりしすぎているのかも…もうひとつお替りするとスープなしだった。エアコンバスで空港へ。ラウンジを掛け持ちしてNWをゲット。友達の前ちゃんと合流する。赤いフリースには少々驚いた。牛に踏まれなければいいが…TGでデリーへ。
Dec 6, 2005
朝はまずいパスタ。あの味はもうあまり思い出したくない。荷物整理を大まかにする。昼ごろから州立公園は晴れ始め、ベリーを摘んでから葉書を書く。しばしお昼寝の後、重くなった胃を大田胃散で軽くしてからステーキご飯。今回最後の肉なのだ。さらに余ったガスで余ったいもを茹で、セーフィコフィールドに持ち込む。交差点2つ向こうの8ドルの駐車場に車を入れ、Royals戦を観る。今日はJAPANNIGHTということで「イチロー」と入ったセンスの悪い帽子をもらい、NEXTバッターの案内など日本語が使われている。興ざめ模様。しかし、今回は15列目、ベンチのすぐ上の素晴らしい席なのだ。ガーリックポテトを買い込み観戦開始。ポテトが無くなると持参のいもを足し、試合はマリナーズが0-4から4本のホームランで追いつき、さらに8回、4-5からブレッド・ブーンの決勝ホームランで大逆転勝ち。イチローは昨日200本安打を記録したみたいで、今日も2安打。得点には絡まなかったが大活躍であった。終わりよければすべてよしということで、なかなかの旅であった。
Apr 12, 2005
朝起きたらなんと晴れ。久し振りに晴れ間を見たのだ。おにぎりとラーメンを食べて、ダイアブロ湖へ。奇跡的に晴れてきて、氷河が少し見える。晴れたり、降ったりしながら、国立公園の西にあるベーカー山の温泉へ。細い山道を水溜まりをよけながら進み、山道を10分ほどトレイルしてたどり着いたのはなんと...温泉がないではないか。川と川が氾濫したような跡のみ。ガダガタ道を頑張って運転したのに、温泉は嵐に流されて無くなっていた。がっくりと肩を落とし、臭い足を引きずってシアトルに戻る。ソルトウォーター州立公園のキャンプ場はガラガラで、入り口にいちばん近い49のサイトにテントを張る。空港にも球場にも近くてなかなか便利だ。が、飛行機がちとうるさい。スーパーを探して肉を買い求め、今日はまたまた焼き肉。しかし、ロース肉だったのでいまいちだったのだ。
Apr 11, 2005
今日も分厚い雲が空一面を覆っているので、ノースカスケードには行かず、とりあえずタコマ空港そばのキャンプ場を視察。8/27の予約をしたかったのだが、出来ないということで、温泉目当てでオリンピック国立公園へ。ここは激しい雨。いったん上がりとりあえず焼き肉ご飯は食べられたが、夜中にまた雨が降ってきた。 朝起きると、テントの横に水溜まりができている。早く雨が上がるのを祈るのみだ。テントの中でスパを食べ、温泉でゆっくり暖まる。雨の中、テントにいてもすることもなく、ポートエンジェルスまで 出て株のチェックと買い物。夕方もう一度温泉に浸かると、一時は虹が見えたもののやはり雨は続く。翌朝、起きたらテントの中までビショビショだった。もうキャンプはうんざりだ。こんなわびしい思いをするためにわざわざやって来たのではない。テントをビニールに詰め込んで、取りあえずノースカスケード国立公園を目指す。フェリーに乗ってオークアイランドへ。そして、給油に立ち寄ったスーパーでなんとキムチを発見。これでどこか雨の降っていないピクニックエリアで最後の焼き肉を食べるのだ。しかし、雨は強さを増し、どこまで行ってもやまずにとうとうノースカスケードに着いてしまった。どうなっているんだ。しかし、ピクニックエリアに入ると、なんとグループサイトに屋根がかかっている。ここで焼き肉をしよう。というわけで、レタスたっぷり、キムチ付きの焼き肉パーティーが始まった。食後、だめもとでキャンプホストを訪ね、「毎日毎日雨にたたられてテントがびしょびしょだよう。だから屋根の下で特別に寝かせてよう。」と頼み込むと、渋々OKが出た。ラッキーなのだ。カナダから持ち込んだ薪をすべて使い、テントからシートからすべて乾かす。もうこれ以上雨が続くようなら、これからはモーテル生活だ。東京都が威信をかけて作ったブランド豚「東京X」ってご存知ですか?
Apr 10, 2005
今回は香港・マカオなどにいってきます。しかも、まめ妻は仕事の都合でお留守番、まめ旦那だけがお友達の前ちゃんと出かけます。ということで、今回は世界遺産ではなく、飲茶を食べて、香港競馬やマカオのドッグレースを楽しんでまいるつもりです。しばらく日記の更新はできませんのでご容赦ください。。。
Mar 23, 2005
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いよいよ今日でカナディアンロッキーとはさようなら。後半は雨が多かったのが残念だ。きのう見つけた置物をやっぱり買うことにし、アメリカ方面へ。すると、山の様子が何となく違う。どうやら、上の方では雪が降っているようだ。どうりで寒いはずだ。次回からは防寒対策も考えねば。雨の降らない土地を目指してアメリカを目指す。しかし今日の雨は激しく、行けども行けども上がらない。アメリカ国境近くのホープの町のキャンプ場で取りあえず泊まることにするが、キャンプ場の夫婦に、「こんな雨の中キャンプするなんてタフだ。」と言われ、乾いたグループサイトの屋根の下でテントを張らせてくれた。助かったのだ。おかげでテントが乾かせたのだ。トマトスパご飯を食べ、シャワーで暖まる。洗濯物も干すことができたし、親切なオーナーで助かったのだ。翌朝、雨は上がっていた。国境を口答質問だけで突破し、アメリカ再入国。またもや食料は無事守られた。
Mar 22, 2005
エルク8頭の群れに出会う。立派な角なのだ。さすがにストは終わったらしく、しっかり料金を徴収される。キッチンシェルターを使ってラーメンを食べる。今日の夕食はポークソテー、塩こしょうレモンバター味。うまっ。シャワーを浴び、街の土産物屋を物色。かわいいエルクと熊の置物を発見した。買おうかな、どうしようかな。 【女性誌で大人気商品!】シュエルクグレープフルーツボディライン ジェル 120ml
Mar 21, 2005
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サニワプタ滝、アサバスカ滝を見ながらミエテ温泉を目指すが、天気も悪く、近くのキャンプ場もクローズしているので、ジャスパーの街に戻ってキャンプしました。浪漫紀行 (8)カナダ~カナディアン・ロッキーとメープル街道の旅【SSBW-8111】 =>20%OFF!...ポンチョ
Mar 20, 2005
ここで、雪上車のツアーに参加して大氷原を体験。雪上車は急坂をズンズン下って水溜まりを軽く越え 大氷原の上を走る。やがて大氷原の真ん中で雪上車から降ろされ氷原体験。サンダルが滑る。靴下もみるみる湿って冷たいのだ。水を飲んでみると、少し埃っぽい。決して美味しくはないのだ。隣でおそろいの合羽を着た日本人の団体がガブガブ水を飲んでいるのを尻目に、塩おにぎりを美味しくいただきツアーは終了。ジャスパーに入る手前で馬のようでカバのような顔をした生物を発見。どうやら雌のムースらしい。ラッキーさんなのだ。北極圏の氷河の氷と、南極圏の氷河の氷の違いですが、北極圏の氷河の氷の方が遥かに新しいようです。といっても、今回のパッケージには5000年から8000年前の氷とありますが。南極の氷の数万年から数十万年の経年にはかないません。そのほかの印象ですが、アラスカ氷河の氷の方が氷中の気泡が少ないように感じます。お酒を注ぐと、パチパチシュワッとかすかな音を発するのが氷河の氷の特色ですが、アラスカの氷は囁きに似ているかもしれません。 音を楽しみたいのなら、少し強めのお酒を注いでみてください。
Mar 19, 2005
雨も上がり、気分一新ジャスパーへ向かう。ペート湖を軽く見た後、いよいよコロンビア大氷原へ。ペート湖もきれいな湖なのですが、さすがに見飽きてしまいました。。。それより、ペート湖を見ながら食べた塩おにぎりがおいしかったです。すりおろし ブルーベリージュース 500mlブルーベリーはツツジ科の落葉小低木で、原産地は北米からカナダにかけての一帯です。第二次大戦中に、英国空軍のパイロットがそのジャムを大量にとり続けると、周囲が暗くなってもよく見える事に気がついたそうです。
Mar 18, 2005
レイクルイーズでルイーズ湖とモレイン湖というきれいな湖を見て先に進むが、土砂降りになったので、レイクルイーズに戻ってキャンプ。今日もスト中でサイト&薪がフリー。ビニールシートの四隅に穴を開けて紐を通し、テントの上の屋根を作るという秘策も編み出す。そしてナタを購入。まめ妻の素晴らしいナタ捌きで暖を取るのであった。夕飯はポークソテートマト味。 ジグソーパズルレイク・ルイーズ 1000ピースとってもきれいですよ。
Mar 17, 2005
レイクルイーズに向かう途中、列車をみかけたのでスパイラルトンネルを見に行く。やがて40両くらいある貨物列車が現れて、スパイラルトンネルでとぐろを巻いた。これは凄いのだ。長い貨物列車がトンネルの入り口と出口の両方から頭とお尻を出していた。こんな光景はなかなか見れるものじゃない。さくら工房の馬刺しは、カナダ・アルバータ州のボーブリー牧場において、職人クロード・ボーブリー氏が穀物で肥育した3~4才の若い馬のみ限定して使用しています。穀物を与えるので旨味が多く、若い馬なので色合いがまさしく桜色になります。名目のみの産地にこだわらず、『本当に旨い馬』を追求した集大成が、ここにあります!
Mar 16, 2005
今日は昨日釣った魚(Bull Troutではないか!?)を前菜にブタ焼き肉。魚はめちゃうまだったのだ。これに味をしめたまめ旦那はまた釣りを試みるが、失敗に終わったのだった。カナダ産 塩いくら500gパックを破格の2,520円(税抜き2,400円)【送料無料】
Mar 15, 2005
スパイラルトンネルのビューポイントとやらは、どこに何があるのやら...気を取り直してタカカウ滝へ。滝のすぐそばまで行けたが、水しぶきがはんぱじゃない。寒う~。世界遺産 カナダ編【SVWB-1710】 =>20%OFF!《発売日:02/11/20》世界遺産 カナダ編 '96年4月よりTBS系で放映された「世界遺産」をDVD化。DVDの高画質が世界遺産の細部まで鮮明に映し出します。また、本編とは別にメニュー画面による世界遺産の定義、それぞれの遺跡の説明、さらにその国にある別の世界遺産の紹介など、インタラクティブな機能も満載です。「カナディアン・ロッキーマウンテン自然公園1」彼方に見える、ビクトリア氷河に含まれた"ロックフラワー"と呼ばれる岩の粒子が水の中で美しく乱反射することで「宝石」と呼ばれるレイク・ルイーズや、北米大陸一の壮観さを誇る約240kmのハイウェイ、アイスフィールド・パークウェイなどを紹介します。「カナディアン・ロッキーマウンテン自然公園2」カナディアン・ロッキーの玄関口であるランドル山と、その頂を映す湖、バーミリオン・レイクに生きる野生動物や渡り鳥達の生命力溢れる姿、カナダ国内最大級の落差378mを誇るタカカウ滝などを紹介します。
Mar 14, 2005
ヨーホー国立公園に向かう。途中ゴールデンで買い物をしてヨーホーに到着するが、キャンプ場はストライキ中。が、キャンプはできるらしい。ということは...キャンプ場はフリー。しかも薪もいただき放題なのだ。ラッキー。早速、まあまあのサイトをゲットして表札を作り、エメラレドレイクを見に行く。ここは今までにないくらいきれいな湖で、これがよくテレビでやっているカナダの風景なのだろう。だが、アジア系のバスツアーが多い。自分達も観光客だから仕方ないのだが。【最高級の逸品】Pt『5.73ctエメラルド/1ctUPダイヤモンド』リングインクルージョンが極めて少ない最高級のエメラルドです。元々インクルージョンが魅力的とされるエメラルドの中で、これほど大粒でインクルージョンがきわめて少ないものはほとんど皆無と言っても過言ではないほどの逸品
Mar 13, 2005
コロンビアバレーを通過してカナダのグレイシャー国立公園へ。ロジャーパスで氷河とそこから流れ落ちる滝を望遠鏡で見る。そして、西隣りのマウントレベルストーク国立公園へ。レベルストークのスカイパークウェイを上がりトレイル。まめ夫婦はきたえなければいけないと痛切に感じる。キャンプ場に戻って、今日もステーキご飯。食後に釣りをする。大きな川では流れが激しすぎて全然だったが、小川で偽イクラを入れると、すかさずパクッとマスが食いついて、いとも簡単に釣れてしまった。体長およそ20cmの黄色いこの魚は食べてしまっていいのだろうか?まめ旦那は「川に返したら」って言ったのに、まめ妻が撮影している途中でお魚はご臨終。ライセンスもないし、天然記念物級の可能性もあるので極秘に。とりあえず証拠写真を撮り、わたを外して冷蔵庫に保管。あらためて魚の種類をチェックすることに。それにしても魚を釣ったまめ旦那は悪人なのだ。 【バンフイメージ】セーター
Mar 12, 2005
今日はさらに走って一気にバンフに入る。ロッキーの山々が見える辺りで大雨が降ってきて先が思いやられる。今日はバンフの町中にある巨大キャンプ場(600サイト以上もある!)でキャンピング。傾斜があったのでとなりのサイトに替えてもらい、ビニールシートで屋根を作って雨をよけながらブタバラ焼き肉。まめ妻は塩こしょう味。まめ旦那は焼きたれガーリック味で、それぞれちょーうまうま味だった。カナディアンポーク最高。翌日はクートネー国立公園へ。ペイントポットは土が鉄分のせいで赤茶けていて、あやうくまめ旦那の靴が茶色に染まりそうなのをまめ妻が間一髪助けた覚えはないが、そうなってもおかしくないような所だった。国立公園の南端のキャンプ場では遠くに長ーい貨物列車が走り、日本人家族もキャンプしていた。昼にそうめんを食べ、ラジウム温泉へ。塩素臭かったが、傷にはいいかもしれない。リハビリなのだ。二人で傷をチェックすると、体のあちこちにアザがあることが判明。のぼせるまで温泉に浸かりキャンプ場に戻る。呼吸がうまくできないのか、なんだか息苦しいのでテントで少しお昼寝。今日の夕食はステーキなのだ。サイトに置いてあった薪で少し焚き火をしてからねる。家庭用ラジウム温泉器「金の湯治場」 「玉川・三朝温泉」をご自宅で。お風呂に沈めるだけで、ご家庭のお風呂がラジウム風呂に。ご家庭で湯治ができます。
Mar 11, 2005
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