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私の出合った 日本百名山などの山々、旅と温泉etc

私の出合った 日本百名山などの山々、旅と温泉etc

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2011.12.20
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カテゴリ:カテゴリ未分類
【感想 等 1 】

 あの台風15号が来ていた9月の3連休、白馬(朝日岳No.363、雪倉岳No.364、白
馬岳No.365)に台風を避け2日間で登ったので、1日余った。
しかし、台風は沖縄付近で停滞していたので、翌日も中部地方の天気は保つことがわ
かった。
じゃあ、せっかくだからと、もう1山登ることを決めた。
朝日岳 http://h1933.web.fc2.com/hyaku-g/yama363/yama363.html
雪倉岳 http://h1933.web.fc2.com/hyaku-g/yama364/yama364.html
白馬岳 http://h1933.web.fc2.com/hyaku-g/yama365/yama365.html

近くの山に登るか、簡単な山に登るか、それとも・・・。
以前から登ろうと思いつつ後回しになっていた「池口岳」に寄ってから帰ることにし
た。

静岡県境にありながらなかなか登ることができなかったのは、光岳(日本百名山、メ
ルマガ No.39)のすぐ西にあり、国道も途中で切れてしまっているという不便な所に
あるからである。
光岳 http://h1933.web.fc2.com/hyaku/yama86/yama86.htm

そして、コースタイム14時間というのも、私の足が向かなかった原因である。

『日本二百名山登山ガイド(山と渓谷社)』には、「健脚者であれば池口の集落から
日帰りも不可能ではない。だが、慎重を期すならば池口岳直下のザラナギ平でテント
泊をするのが順当だろう。初心者が気楽に登れる山域ではない」とある。


 そんなわけで、明るい内に下山できるように5時半に出発した。
林道「池口線」を上がったところにある登山口付近には私以外の車はない。
「熊注意」の看板があり、鈴をザックに付けた。

植林され、間伐もしっかり行われている杉林の中を登っていく。
道は歩きやすいし、はっきりしている。
山の神を過ぎ西尾根をどんどん登っていく。
急なところもあるが快調である。

7時過ぎ、1838mポイントに着いた。
この辺は樹木が薄く下草が茂っていて感じがいい(写真1)。
また樹林の間から北側の山々が見える。






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Last updated  2011.12.21 06:19:17
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