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私の出合った 日本百名山などの山々、旅と温泉etc

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2012.01.16
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【感想 等 3 】

登山口から30分あまりかかり、「ベンチ」に着いた。
周辺で休んでいる団体もあったので、私はその少し先で休憩する。
目出し帽や冬季用の厚い毛糸の手袋を出す。

山道は、少し下ってからまた登る。
ゆるやかに登っていくだけなのでそれほど大変ではない。
団体の後について登っているのでペースがゆっくりだ(写真1)。

6時少し前、「見晴台」に着く。
ここには東屋と石仏がある。
シルエットの富士山が見えてきた。
多くの人達が休んでいる。

これならダイヤモンド富士が期待できるかもしれない、とウキウキしてくる。
私は休まずに登っていく。

足元には雪が少しあり、凍結しているところもある。
アイゼンはなくても大丈夫である。

そこから30分で湖岸に下る分岐だ。
6時半近くなりかなり明るくなった。
ライトなしでも歩くことができる。
ただ、ガスが出てきている。

山頂から下ってくる人もいる。
どうしてだろうか。
このガスでは山頂からのご来光をあきらめたのだろうか・・・。

分岐から10分弱、6時35分に竜ヶ岳(標高1485m)に着いた。
前回来た時より30分ほど多く時間がかかったが、ゆっくりだったので汗をかかなく
て良かった。

山頂付近は少しガスっている。
周りの木々は霧氷に覆われている。
そして、風がある。
その風によって体感気温は氷点下10度くらいだろうか、いやもっとあるだろう。






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Last updated  2012.01.17 05:54:38
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