357306 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

私の出合った 日本百名山などの山々、旅と温泉etc

私の出合った 日本百名山などの山々、旅と温泉etc

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2012.02.18
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
【感想 等 3】


急登ではあるがすぐにこの「獅子落し」は終わり、尉ヶ峰山頂に着いた。
標高433mの山頂からは、浜名湖や遠州灘が見える(写真4)。
時々浜名湖を見ながら1時間かけて尉ヶ峰に着いた。
予想以上に順調に歩けた。
今まで知らなかった「奥浜名自然歩道」の体験をすることができた。

山頂には東屋と共にイノシシの親子の像があった(写真5)。
これは、「獅子落し」にちなみ作られたのだろうか・・・。
そう言えば、この先にある、前述の富幕山にも展望台の所にイノシシの像があった。

山頂は北風が通り、寒い。
東屋の影で、耳当てを付けて休む。
その内に1人登ってきた。

今回初めて会う登山者である。
日曜日であり、この辺では整備された山だから登山者に会ってもおかしくないとは思
っていた。


ここ尉ヶ峰から車まで戻れば40分くらいだろう。
同じコースを戻るのもいいが、もう少し歩きたい。
ホテルのチェックインは15時だ。
時刻はまだ11時だ。

引佐峠に下り、奥浜名オレンジロードを東に歩き車に戻ることも考えた。
それもつまらないので、奥浜名自然歩道の「細江コース」を下り、気賀駅から西気賀
に戻るコースに決めた。
西気賀からは車で登った分だけ歩かなくてはならないが・・・。

細江コースの気賀までは、西気賀からの2倍くらいの距離がある。
歩くことに決めたら出発だ。

11時過ぎに出発した。
数分で、樹林の中にある424.3mの三角点だ。
杉林の中をゆるやかに下っていく。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2012.02.19 06:47:42
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X