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私の出合った 日本百名山などの山々、旅と温泉etc

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2012.03.07
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【感想 等 2 】

せっかくの頂上展望広場もこんな天候では何も見えない。
晴れていれば・・・。
標示に従って大峠に向かう。

わずか2分で「大峠(標高470m)」に着く。
ここが『静岡の百山』?
花を手向けたお地蔵さんが石の祠に入っている。
立派な標識があるのに「大峠」とは書いてないので初めは大峠に着いたことがわから
なかった。
このお地蔵さんが南伊豆と松崎を結ぶ歴史の道を偲ばせる。

またここの山道は木々がその歴史を感じさせてくれる(写真3)。
写真2でもわかるように、「大峠」の表示もなければ、「暗沢山」の表示もない。
しかも、道がいくつかあり、ちょっと地形図とにらめっこ。

ようやく、舗装道が暗沢山への道であることがわかる。
歩くことわずか6分、NTTの無線中継所のある暗沢山(標高520m)に着いた(
写真5)。
そこにはなんと一等三角点があり、てっぺんを軽く触った。
静岡県内の山にある一等三角点もあと1つで全部タッチができる。

ここからは富士山や伊豆七島が見える、とかつて見た本に書いてあったがほんとだろ
うか。
天気も悪いので余計に見える気がしない。
中継塔がでんと立っていて結構カヤが生えている山頂である(写真6)。
名前の通り、なんとなく、暗い山の印象を受けた。

すぐに引き返すことにした。
まず長者ヶ原に戻り、当初予定していた「高通山」までこのまま歩くか、考えた。

天気も今一歩なので駐車場まで戻り、国道136号線にある「高通山登山口」から山
に登ることにした。
(車を取りにここまで戻ってこなくてはならないから・・・)

遊歩道を車のある山つつじ公園に戻り、車で高通山に向かう。






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Last updated  2012.03.08 06:31:30
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