357857 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

私の出合った 日本百名山などの山々、旅と温泉etc

私の出合った 日本百名山などの山々、旅と温泉etc

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2012.04.11
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
【感想 等 3 】



じゃあ、私も出発するか、と7時半過ぎに歩き始める。
バス停横の石畳を登って行く(写真1)。
前方は50mほどしか見えないがゆるやかの石畳の階段が樹林の中に続いている。

5分近く登ると、御神木の「天狗杉」という巨木もあった。
その先にはガスに煙り「高住神社」があった(写真2)。
さっきの老婆は運動会等で使う大型テントの下で大きな釜でお湯を沸かしていた。
何か行事でもあるのかもしれない・・・。

神社に無事に登山でできることを祈願し登っていく。
英彦山への登山口は神社の右手にあった。

ゆるやかに登っていく。
途中には何カ所も「九州自然歩道」という標識が付けられているので迷うことはない
(写真3)。
この写真の標識もそうだがかなり老朽化していて壊れそうである。
作成年度を見ると「92年製」と書いてある(97年製もあったが)。
その後、土止めの木の杭が抜けているところが何カ所かあった。
整備の予算がおりないのか、老朽化に気づかないのか・・・

所々、天然石で作られた石段を登っていく。
周りの石にはコケが付いている。
英彦山の歴史を感じると共に、英彦山の雨や湿度の多さを感じた。

歩き始めて30分で、「溶岩の壁」に着いた。
九州の山は火山が多いという印象が強いが、この英彦山も火山の山だった。
溶岩の塊が壁になっているのか。

ここで休んでから、少し歩くと木の階段が現れた。
傾斜が急なので階段を付けたのだろうが、九州自然歩道ということで整備しているこ
とがわかる。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2012.04.12 06:45:57
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X