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私の出合った 日本百名山などの山々、旅と温泉etc

私の出合った 日本百名山などの山々、旅と温泉etc

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2012.04.17
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【感想 等 2 】

登山口周辺は「由布・鶴見岳自然休養林 猪の瀬園地」になっていてカラーの案内板
があった。
そこは「由布岳東登山口」にもなっていて、鶴見岳・由布岳と2つの山を縦走できる
ようになっていた。

道路脇に車を止め、歩き始めた。
登山口には車は1台も止まっていず、車の進入を防ぐようにビニルテープと針金が張
られていた(写真1)。

車が走れそうな幅広の道を10分ほど歩くと山道らしくなってきた。
そこには「鶴見岳西登山口」と手書きの標識があった。

小石がごろごろし、灌木の生えたゆるやかな道を登っていく。
うっすらガスが出てきて神秘的な雰囲気になってきた(写真2)。
ガスがかかりやすい山なのだろう、周りの石にもコケが多くなってきた。

登山道脇には「山火事用心」と書かれた赤いたばこの吸い殻入れが設置されている。
今時珍しい光景である。
もう山では「たばこ禁止」にしてほしいところである。

13時近く、「馬の背」に着いた。
この稜線を左に行けば「鞍ヶ戸」「内山」を経て塚原温泉に行く。
右に行けば「鶴見岳」である。

せっかくの稜線であるが、ガスがかかり展望はない。
風はさほど吹いてはいないが冬用の手袋をはめた手は冷たい。
足元を見ると少しだが雪が積もっている(写真3)。

昨日降った雨が、ここでは雪だったのだろう。
そして、気温が低くまだ解けていない。






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Last updated  2012.04.18 06:22:54
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