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私の出合った 日本百名山などの山々、旅と温泉etc

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2012.04.22
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【感想 等 2 】


由布岳正面登山口までは車で数分で着いた(写真1)。
写真のように立派な「由布岳登山口」のプレートがある。
車は3台ほど止まっていた。
由布岳左の「飯盛ガ城(標高1067m)」ははっきり見えているが、由布岳は山頂
付近がガスっている。

14時過ぎ、野焼きでカヤトを燃した跡の荒涼たる風景の中を進んでいく。
入口には「登山届け」を出すように立看板が付いている。
観光客が多いから、ここでは出さないで登る人が多いのだろう。

見渡す限り、焼け野原に見える(写真2)。
野焼きはいろいろな所で行われるが、天候の影響か地形の影響か異様な感じがした。
この由布岳は『豊後富士』と呼ばれているが確かに富士山型である。

10分ほど歩くと「日向岳自然観察路」への分岐に着く。
そこにはトイレやベンチがあり、西洋人の母子が休んでいた。
ここからは灌木の中を歩いていく。

登山口から30分で「合野越」だ。
湯布院の町から登る「西登山口」からの道に合流する。
若いカップルがベンチで休んでいた。

この先からジグザグ道が始まるので私も少し休憩した。
溶岩の石がごろごろころがっている道をゆるやかに登っていく。

途中、西洋人の2人組に会う。
それ以外の人には会わなかった。






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Last updated  2012.04.23 06:25:41
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