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私の出合った 日本百名山などの山々、旅と温泉etc

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2012.04.23
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【感想 等 3 】

あいにくの天候で展望がない。
枯れ草や灌木等を見ながら登っていく。
合野越から1時間で「マタエ」に着いた(写真3)。
ここは西峰(標高1583m)と東峰(標高1550m)に分かれている股柄(また
え)だ。
標識にはどちらへも15分と書かれている。
(写真のように「標高1584m」というのはこのマタエではないだろう。西峰か、
東峰か、両方か・・・、それとも標高が変わったのか??? 私にはわからない。
ネットで調べてもよくわからなかった。『日本二百名山登山ガイド(山と渓谷社)』
の由布岳p139の断面図では東峰が1550mになっている。地形図で調べるとこれが
あっているように思う。)

また、この向こうには噴火口があり、ぐるっと1周、お鉢巡りができる。
しかし、寒い。
冬用の手袋をはめていても指先が冷たく、温めながら登ってきた。
その痛いような冷たさはなくなっていない。

まずは標高の高い西峰に登ろう。

早速、岩場である。
しかも、すぐにくさりがある(写真4)。

くさり自体は大したことがないが、冷たい手がくさりでもっと冷える。
寒いわけである。
周りの木々には全部霧氷が付いている(写真5)。

マタエの標識に書いてあった通りの時間で由布岳西峰(標高1583m)に着いた(
写真6)。
真ん中にでんと、一等三角点がある。






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Last updated  2012.04.24 06:08:33
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