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私の出合った 日本百名山などの山々、旅と温泉etc

私の出合った 日本百名山などの山々、旅と温泉etc

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2012.05.10
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【感想 等 3 】

1時間ほど歩いたところにある、案内板の所にはベンチも設置されていたので、眼下
の景色を見ながら休憩した。
そこから約10分で雨ヶ池であった(写真2)。
ここ雨ヶ池は静かに春の訪れを待っている。
4月の「クサボケ」から10月のクサラッキョウまでいろいろな花が咲いていくこと
が案内板に出ていた。

ほぼ平坦の道を進んでいく。
10時半を過ぎても、4cmほどの霜柱がある。
ここは静岡より確実に寒いのだ。
もっとも、標高は1300mほどあるから私の住んでいる海岸部とは比べられないだ
ろうが・・・。

突然視界が広がり、眼下に広い野原が見えてきた(写真3)。
「坊ガツル」である。
その先が大船山の登山口がある「坊ガツルキャンプ場」である。
その向こうに標高1786mの大船山も見える。

ここからは見えないが、私の右手奥にある日本百名山九重山(中岳1791m)も、
ストレートには登れない。
中岳は赤川温泉から久住山(1787m)に登ったその向こうにあった。

この大船山も山の間を越える「雨ヶ池越」をして初めて登山口に着く。
しかも、そのアプローチも楽しめるなかなかおもしろいコースである。
アセビの生い茂る小径を進んでいく。
そして、石畳の道をゆるやかに下る。

11時過ぎに坊ガツルに着いた。
年輩男性3人組が大船山の方から歩いてきた。
長者原周辺では多くのハイカーにあったが、歩くにつれ人は少なくなり他には人は見
えない。
花のシーズンはまだだからだろうか。






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Last updated  2012.05.11 05:42:29
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