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【感想 等 2 】
そこは坊主尾根コースとの分岐である。 アセビのトンネルをくぐり、ロープの付いた斜めの岩を通っていく。 山荘から約15分で三里河原分岐であった。 そこから「わく塚コース」は、小積谷を進んでいく。 河原に出たら手すりのない巾30cmほどの橋が渡してあった(写真1)。 「ラッキー!あの橋を通れば渡渉しなくて済む。」と喜び、近づいていくと 「通行禁止」と書かれている。 確かによく見ると巾30cmしかない3mほどの橋は通行禁止でなくても怖い。 手すりはないし、壊れそうでしかも高さがある。 靴を脱いで渡渉を覚悟した。 川の中を渡れる所を探す。 なんとか飛び石で渡れそうなところがあった。 昨年のGW、能郷白山(メルマガNo.354)での川を飛び越えた後転倒したことを思い 出した。 あの時は転んだので、帰路は川の中をじゃぶじゃぶ通ることにした。 無理をしないのが一番である。 運良く、何とかジャンプしなくても渡れそうなところを見つけ通過できた。 振り返ってみると、そこには誰かが大きな石の上に石を載せ(ケルン?)目印を付け てくれてあった。 川から10分ほど行くと、避難岩屋があった。 こんな岩屋に泊まるのもおもしろいかもしれない。 まだまだ先は長い。 道が急なのか調子が今一歩なのか、いつもの歩くリズムが出ない。 ジュラルミンの梯子が垂直にかかっている。 すごい登山道である(この梯子がなければこの大きな岩は登れない)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.05.19 08:13:06
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