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私の出合った 日本百名山などの山々、旅と温泉etc

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2012.05.18
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【感想 等 2 】
 
そこは坊主尾根コースとの分岐である。
アセビのトンネルをくぐり、ロープの付いた斜めの岩を通っていく。

山荘から約15分で三里河原分岐であった。
そこから「わく塚コース」は、小積谷を進んでいく。

河原に出たら手すりのない巾30cmほどの橋が渡してあった(写真1)。
「ラッキー!あの橋を通れば渡渉しなくて済む。」と喜び、近づいていくと
「通行禁止」と書かれている。

確かによく見ると巾30cmしかない3mほどの橋は通行禁止でなくても怖い。
手すりはないし、壊れそうでしかも高さがある。

靴を脱いで渡渉を覚悟した。
川の中を渡れる所を探す。
なんとか飛び石で渡れそうなところがあった。

昨年のGW、能郷白山(メルマガNo.354)での川を飛び越えた後転倒したことを思い
出した。
あの時は転んだので、帰路は川の中をじゃぶじゃぶ通ることにした。

無理をしないのが一番である。
運良く、何とかジャンプしなくても渡れそうなところを見つけ通過できた。
振り返ってみると、そこには誰かが大きな石の上に石を載せ(ケルン?)目印を付け
てくれてあった。

川から10分ほど行くと、避難岩屋があった。
こんな岩屋に泊まるのもおもしろいかもしれない。

まだまだ先は長い。
道が急なのか調子が今一歩なのか、いつもの歩くリズムが出ない。
ジュラルミンの梯子が垂直にかかっている。
すごい登山道である(この梯子がなければこの大きな岩は登れない)。






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Last updated  2012.05.19 08:13:06
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