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私の出合った 日本百名山などの山々、旅と温泉etc

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2012.05.19
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【感想 等 3 】
 
9時半過ぎ、「袖ダキ」分岐に着いた。
ロープを登って袖ダキに行くのはパスし、登山道を進む。

少し行くと「下わく塚」だろう、白っぽい花崗岩の岩が真上に見えてきた。
そして、10時過ぎ、下わく塚の下に着いた(写真2)。

そこには崩落とか凍結はなく、通れるだろうか。
また私の技術で大丈夫だろうか。
「日本二百名山登山ガイド(山と渓谷社)」には登山適期は4月上旬からになってい
る。
急に不安になってきた。

不安になったら諦めるしかない。
下道を通ることにした。

下道なら楽かと思ったら、なかなかの道である。
濡れた斜めの一枚岩あった。
次は氷った岩があり滑る(写真3)。
そして20cmくらいのつららもある。

これなら下わく塚を通り岩の上を歩いた方がよかったかも・・・。
そんなこと考えていると中わく塚の下に着いた。
ここまで来たら下道を行こう。

少し回り込んで、10時半上わく塚に着く(写真4)。
ちょうど若いカップルが下りてきた。

彼らと話すと、彼女はここ大崩山に登り収めに来たという。
この大崩山は九州で一番気に入っている山で6回目で、4月から関西に引っ越すのだ
という。






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Last updated  2012.05.20 06:43:07
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