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私の出合った 日本百名山などの山々、旅と温泉etc

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2012.05.20
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【感想 等 4 】
 
私が下道を歩いてきたと言うと「気持ちよく、すばらしい風景が見えるのに、もった
いない」と。
そして、登るのは大変ではなく、凍結もなくこの私でも登れるという。

少し休んでから荷物を置いて上わく塚に登る。
ロープや目印があるが、どのルートを取りどこに足をかけるかやや難しかったが、す
ぐに岩の上に立てた。

大崩山の山頂方向、付近の山々が展望できる。
360度の展望である。
名前はわからないが、山々の素敵な光景である(写真5)。
彼らに会えて、そしてここ上わく塚に立ててよかった。
この岩場を越えてくればよかった、後悔する。

岩から下り、なだらかな尾根を進む。
20分余で「坊主尾根」分岐だった。
クマザサが枯れ、まだ芽吹きのない自然の木々が自由に伸びている。
そんな木々を見ながら歩く。
「石塚」を通り、「宇土内谷コース」への分岐を過ぎ、11時半大崩山に着いた(写
真6)。

大崩山の山頂は静かであった。
山頂の周りには灌木が生え展望は思ったよりよくない。
しかしのんびり過ごすには最高の所だ。

どういうわけか、一等三角点の周りには5円や10円の硬貨が置かれている。
登頂できた事へのお礼のお賽銭なのだろうか。
山頂には神社はないので、大崩山自体の「山の神」に拝んだのだろうか。
富士山の山頂近くの木の鳥居には割れ目に1円玉や5円、10円玉が挟まってはいる
が、三角点に置かれているのは初めて見た気がする。






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Last updated  2012.05.21 05:45:29
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